【阪神】森下翔太ら２年目の７選手が恒例の「福玉まき」…約１２００人の参拝者へ誓い「最低でも２０本打つ」
「初天神梅花祭福玉まき」で笑顔をみせる森下翔太（左）、井坪陽生（右） （カメラ・岩田 大補）
阪神の森下翔太外野手ら２年目を迎えた７選手が２５日、大阪天満宮で行われた「初天神梅花祭福玉まき」に参加した。 スーツ姿に陣羽織を羽織った状態で壇上へ。サイン色紙などが当たる、カラーボールを参拝者に投げ込んだ。 一番の歓声を浴びた森下は「思ったより人がたくさんいて。なかなかやる機会もないので、すごくいい経験になった」と笑顔。約１２００人の参拝者の前で「最低でも２０本打って、２連覇に向かって必死に頑張っていく」と宣言した。 約１週間後にスタートする春季キャンプへ向けては「打撃だけじゃなくて、守備、走塁、そういうところでもしっかりできるってところをアピールできたらいい」と力を込めた。
【阪神】愛猫家の大山悠輔が〝ニャレンパ〟誓う 新作グッズは「売れること間違いなし」
阪神・大山悠輔内野手がネコ科ヒョウ属トラの主砲として〝ニャレンパ〟を誓った。 25日に兵庫・西宮市内の甲子園球場で行われた「2024新作グッズ内覧会」に出席した背番号3は、自身の愛猫である「ミミ」と「ラテ」があしらわれたトートバッグ、応援タオル、マグカップなどを披露し「売れること間違いなしだと思います」とデレデレ顔。特に気に入ってるというのが自身も制作に深く関わったというオリジナルキャップ。うつぶせに寝そべる大山の背中で2匹の猫がくつろぐ姿がデザインされており「これが一番の目玉商品。家での僕の姿なんで」。日頃はクールな記者対応を貫く男もこの日ばかりは目尻が下がったままだった。 2月1日からスタートする春季沖縄キャンプまであと1週間。最愛の2匹とは丸1か月、離れ離れになってしまう…。だが大山は「もちろん寂しい気持ちはありますが、キャンプはキャンプで決まっていることなので。連覇という大きな目標がある」とキッパリ。今季の個人的な目標を問われても「チームとして連覇することしか考えていない」とフォアザチームの姿勢を改めて強調した。
東スポWEB
【阪神】新グッズ発表 選手プロデュース帽子に大山の愛猫「ラテちゃん＆ミミちゃん」グッズも
阪神は25日、24年「阪神タイガースグッズカタログ」を発表し、新グッズをお披露目した。 新たに大山悠輔内野手（29）の愛猫「ラテちゃん・ミミちゃん」シリーズが登場。トートバッグなどにラテちゃんとミミちゃんに挟まれた大山のかわいらしいイラストがプリントされている。 また、選手がデザインした「47」のキャップは、伊藤将司投手（27）が趣味ののゴルフ、中野拓夢内野手（27）が出身の山形県の名産さくらんぼをデザイン。大竹耕太郎投手（28）はギョーザに囲まれたイラストなど、選手それぞれの個性があふれている。 定番の応援プリントフェイスタオルはデザインを一新。書家「HILOKI TANAKA」氏による書き下ろしデザインで、力強い仕上がりとなっている。