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「アーセナルにようこそ」気の早いファンがゴラッソに反応!バイエルン、バルサ、マンUも狙う天才MFの争奪戦はガナーズが一歩リード?

 

ゴラッソを決めたチャビ・シモンズ。(C)Getty Images

 アーセナルが逸材MFの獲得に乗り出しているようだ。ドイツ誌『Sport Bild』によれば、移籍市場の人気銘柄となっているRBライプツィヒのチャビ・シモンズの争奪戦に関して、アーセナルがポールポジションに立っているという。 【映像】チャビ・シモンズが神トラップ→天才的ターンからゴラッソ  現在20歳でオランダ代表歴もあるチャビ・シモンズは、昨シーズンはPSVで大活躍。今シーズンはパリ・サンジェルマンからのローンでRBライプツィヒに所属し、ここまで公式戦27試合出場で7ゴール・9アシストと大きなインパクトを残している。  トップ下、右サイド、左サイドと2列目全般で輝けるマルチな才能もあり、ここにきて移籍市場での人気が高騰。バイエルン、バルセロナ、インテル、マンチェスター・ユナイテッド、そしてアーセナルなど多くのビッグクラブが2024年夏の獲得を目指し、推定市場価格もすでに7000万ユーロ(約113億円)まで高騰している。  そんなチャビ・シモンズの争奪戦だが、『Sport Bild』はアーセナルがポールポジションに立っていると報道。パリSGとの契約は2027年まで残っているため、完全移籍となればそれこそ7000万ユーロ規模の大金が必要になるが、アーセナルはレンタルでの獲得も視野に入れているという。  ちなみに、チャビ・シモンズは1月21日のレヴァークーゼン戦の7分にゴラッソを記録。ゴール前で浮き球をトラップすると、相手DFの逆を突いて左側にボールを浮かせ、そのまま左足フィニッシュでゴールネットを揺らした。気の早いアーセナル・ファンは、SNSに「早くアーセナルに来てくれ」、「アーセナルにようこそ」、「アーセナルにぴったりのタレント」などと書き込んでいる。  移籍市場はいわば“一寸先は闇”の世界だが、はたしてアーセナルは希望通りに天才MFを手中に収めることができるだろうか。 (ABEMA/プレミアリーグ

 

 

 

 

 

リヴァプールOB、2得点のジョッタを絶賛「スアレスやトーレスよりも…」

 

ボーンマス戦の勝利に大きく貢献したジョッタ [写真]=Getty Images

 かつてリヴァプール一筋でプレーした元イングランド代表DFジェイミー・キャラガー氏が、現在同クラブに所属するポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタを絶賛した。21日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。  ジョッタは21日に行われたプレミアリーグ第21節のボーンマス戦に先発出場すると、49分にダルウィン・ヌニェスの先制点をアシストしたほか、70分と79分には自らゴールを決め、4-0での勝利に大きく貢献した。  この試合で2ゴール1アシストを記録したジョッタは、今シーズンのプレミアリーグで84分毎にゴールかアシストを記録しており、これは5得点以上に関与している選手の中でアーリング・ハーランド(72分)、サラー(79分)に次いで、3位の好成績となっている。  そんなジョッタについて試合後、キャラガー氏は「一緒にプレーしたストライカーを何人か思い出す。マイケル・オーウェンやルイス・スアレス、フェルナンド・トーレス、ロビー・ファウラーなどをね。でも、彼(ジョッタ)が最高のフィニッシャーだ」と歴代リヴァプールに所属したどのストライカーよりも同選手が優れているとの見解を明かした。 「コーナーへの激しく低いシュートといった純粋なフィニッシュという点においてはロビーの方が優れているかもしれない。でも、今日のは典型的なジョッタだ。チャンスを得た時、彼はとても冷静なんだ」 「今シーズンは84分毎にゴールかアシストを記録している。プレミアリーグでこれ以上を記録しているのは2、3人しかいない。彼は過去5、6年のリヴァプールの補強を総括している。彼はウルヴァーハンプトンで出場したり、していなかったりした選手で、獲得した時は多くの人が疑問視していた」 「みんなが起用できる状況なら、彼は出場すらしていないかもしれない。それでも、私は彼がスアレスやトーレス、(モハメド・)サラーよりも優れたフィニッシャーだと思う。彼と競える唯一の選手はプレミアリーグ初期のロビー・ファウラーだけだ」

 

 

 

 

ローマ解任モウリーニョ、ナポリ会長と今週に面談か…一方でサウジアラビア行きの可能性は消滅

 

ナポリ会長と面談予定のモウリーニョ(C)Getty Images

ジョゼ・モウリーニョ監督がナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長と今週中に面談する予定だ。イギリス『ザ・タイムズ』が伝えた。 2021年からローマを率いたモウリーニョ監督。1年目にクラブに初のヨーロッパのタイトルであるカンファレンスリーグ優勝をもたらし、昨シーズンにはヨーロッパリーグ決勝進出に導いた同指揮官だが、鬼門である3年目の今シーズンにチーム状況が上向かない中、16日にクラブは解任を決断した。 チェルシーやインテル、レアル・マドリーで数々のトロフィーを獲得したモウリーニョ監督は無所属になったものの、すぐさま新天地を見つけられる可能性がある。『ザ・タイムズ』によると、同指揮官はナポリのデ・ラウレンティス会長と今週に面談することが予想されている。60歳の指揮官自身もイタリアでキャリアを続行することに前向きで、ローマよりも財政面や戦力面で整ったクラブで仕事をしたいと考えているようだ。 モウリーニョ監督が就任する可能性の浮上するナポリは、昨シーズンに33年ぶりにセリエA優勝を成し遂げたものの、今シーズンは低迷。ルチアーノ・スパレッティ監督が昨夏に退任した後、リュディ・ガルシア監督が就任するも、昨年11月に解任されて現在ワルテル・マッツァーリ監督がチームを指揮する。しかし、同指揮官の下でも公式戦12試合で5勝(1分け6敗)のみと浮上のきっかけをつかめず、リーグ9位に沈む。 なお、ローマを解任されたモウリーニョ監督に対してはサウジアラビア行きの可能性も浮上していたが、中東行きは現時点で実現しそうにない。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏は『X』で「ジョゼ・モウリーニョはアル・シャバブと契約せず、交渉を進める意思もない。モウリーニョはキャリアにとって最善の選択をするために次のクラブやプロジェクトに関する決断を下すのに急いではいない」と伝えた。