サッカー日本代表情報1/14 | NAOのNEWSブログ

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【日本代表プレビュー】目指すは優勝のみ!トルシエ率いる難敵相手に、5年前の悔しさ晴らす初戦で違いを見せられるか/vsベトナム代表【アジアカップ2023】

日本代表予想フォーメーション

12日に開幕したアジアカップ2023。2022年12月にワールドカップ(W杯)を戦ったカタールの地で、アジア最強を決める戦いがスタートしている。 2019年の全回大会では、今大会の開催国でもあるカタール代表と決勝で対戦した日本代表。しかし、苦戦続きで勝ち上がってきたチームは、決勝でカタールの前に惨敗。タイトルを目前で逃す結果となっていた。 森保一監督にとっては2度目のアジアカップ。あの悔しさを経験した選手は多くはないが、世界からも注目を集める最強・日本代表を示すチャンスがやってきた。 ◆5年前の悔しさを晴らすため 2019年大会はグループステージから苦しんだ日本。ロシアW杯を終えてチームを率いた森保監督にとって最初の大会となったが、準優勝という結果に終わっていた。 当時の大会を知る選手で今回も招集されているのはたったの6名。20名が初めてアジアカップという舞台に立ち、日本代表としての公式戦が初めてという選手も少なくない。ただ、この5年で日本代表も激変。カタールW杯で世界を驚かせ、その後は2023年6月から9連勝中と勢いにも乗っている。 世界からも注目を集めるチームになった日本だが、目標は当然優勝。W杯優勝を目指すチームにとっては通過点でしかないが、しっかりとそのタイトルを手にすることができなければ、最大の目標はただの夢物語になってしまう。期待の大きさと共に、プレッシャーも少なくないだろう。 その中で初戦の相手はベトナム。2019年大会では準々決勝で対戦し0-1でなんとか勝利。その後のカタールW杯予選でも苦しいまされた相手だ。そのチームを率いるのはフィリップ・トルシエ監督。日韓W杯で日本代表を指揮したことは有名で、大きくチームは変わっているが日本を知る指揮官だ。 加えて、日本は26名を招集している中でケガでコンディションが整っていない選手が多数いる。MF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)やDF冨安健洋(アーセナル)、MF久保建英(レアル・ソシエダ)は別メニューでの調整もしており、MF堂安律(フライブルク)、FW上田綺世(フェイエノールト)など、コンディションが上がりきっていない選手も多い。ベストではないメンバーになっても、チーム力が上がっていることを示せるのか注目だ。 森保監督は試合に向けた会見で「とても良い試合になるだろうが、我々は攻撃的になることと、相手の攻撃にも注意することの間のバランスをとらなければならない」とコメント。警戒をしながらも、日本の良さを出していきたいところだ。 ◆かつて指揮した国との初戦 対するベトナムはトルシエ監督にとっての初陣。かつて自身も指揮した国との対戦となるが、鼻息は荒い。 グループの中で日本相手に勝ち点を取れれば、ラウンド16に進める可能性が高まるはず。初戦から思い切りぶつかっていくことになるだろう。 トルシエ監督は前日会見で日本戦へ意気込み。カタールの地で日本代表がドイツ代表とスペイン代表を破ったW杯での戦いを参考にするとした。 「受け身でいること、彼らを妨害すること、破壊すること、彼らの間のラインを分断ことが重要であり、我々が攻撃的になれることを彼らに知らせ、彼らがドイツに大きな問題を起こしたように、誰でもそのことができることを知らせることが重要となる」 「(スペインが負けたのは)日本の方が優れていたからではない。日本がスペインを破壊したからだ。今回我々がこの立場にいることは明白だ」 守備を固め、カウンターで隙をついて仕留めるという形で日本を崩したいと考えるトルシエ監督。今大会はグループ2位までが自動でラウンド16に、3位でも上位4カ国に入れば勝ち上がれるだけに、大量失点は避けたいところだ。 ボール保持にこだわらず、隙を突いて日本を仕留めたいベトナム。よく研究した相手に対してどんなパフォーマンスを見せるのか。日本としては早い時間帯で先にゴールを奪っていかなければ、苦しむ可能性も十分ありそうだ。

 

 

 

 

 

「スターが勢揃い」「世界のどのチームにも挑戦状を叩きつける」英メディア、日本が3-0でベトナム撃破と予想!唯一の懸念は…

 

「欧州のエリートリーグで活躍する選手で構成」

前日練習での様子。久保(左から2人目)の明るさが際立つ。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)

 1月14日のベトナム戦をもって、日本代表のアジア制覇を懸けた戦いがついに始まる。 【PHOTO】トップトップで活躍する選手がズラリ!アジアカップに挑む日本代表メンバーを一挙紹介!  快勝で弾みをつけられるか。今後を占う大事な初戦を前に、英メディア『Sports Mole』がプレビューを掲載。「今大会最高ランクの日本は、ヨーロッパのエリートリーグで活躍する選手で構成されており、史上最多5度目のタイトル獲得がかなり期待されている」と伝えたうえで、森保ジャパンの3-0での勝利を予想した。 「日本は絶好調をキープし、世界のどのチームにも挑戦状を叩きつけるようなスター選手を揃えて、アジアカップをスタートさせる。ハラハラドキドキする開幕戦が好ましいが、そうはならないだろう。  サムライブルーは2022年のワールドカップでベスト16で敗退して以来、1敗しか喫しておらず、2023年も非常に印象的だった。ここ数か月でドイツ、トルコ、カナダをも破っている。現在のチームは一見すると経験が浅いように見えるが、ほとんど簡単に大きな結果を残しており、今大会までの調子を見る限り、“打倒サムライブルー”の情勢だ」  同メディアは戦力層の厚さにも着目。ただ唯一、あるポジションに関しては、例外と捉えているようだ。 「デュッセルドルフの田中碧やセルティックの古橋亨梧のような、実績のある選手たちが選ばれなかった点からも、ポジション争いの激しさは明らかだ。しかし、スター選手が勢揃いしているにもかかわらず、森保一監督のチームには驚くほど国際経験のあるGKがいない。鈴木彩艶前川黛也、野澤大志ブランドンは合わせて5キャップしかないのだ」  3大会ぶりの優勝を目ざす森保ジャパン。かつて日本を率いたフィリップ・トルシエが指揮を執るベトナムに、優勝候補筆頭の力を見せつけられるか。

 

 

 

 

 

 

中村敬斗、A代表初のビッグトーナメントへ 非凡な決定力でニュースターに躍り出るのか?【コラム】

 

初戦のベトナム戦は、非公開試合のヨルダン戦のメンバーがベースとなるか

日本代表の中村敬斗【写真:徳原隆元】

 2019年のアジアカップUAE(アラブ首長国連邦)大会で、伏兵・カタールにファイナルで敗れ、準優勝に終わった日本代表。森保一監督、そして選手たちにとって今回のカタール大会は前回のリベンジを果たす絶好の機会となる。 【写真】日本代表“イケメン”中村敬斗の隣に並んだ女性「美人すぎん?」「誰?」 衝撃の事実が判明  1月14日の初戦・ベトナム戦は重要なファーストステップ。そこでスムーズに白星を手にできるか否かで今後の展開が大きく変わってくると見られる。  13日も別メニューだった三笘薫(ブライトン)、全体練習に合流したばかりの中山雄太(ハダースフィールド)、冨安健洋(アーセナル)、久保建英(レアル・ソシエダ)らは初戦回避が確実。となれば、今回のスタメンは9日に非公開で行われたヨルダン戦のメンバーがベースになるだろう。  その場合、攻撃陣は細谷真大(柏)、伊東純也(スタッド・ランス)、南野拓実(ASモナコ)、中村敬斗(スタッド・ランス)という組み合わせが有力視される。基本布陣は4-2-3-1なのか、ボランチを一列上げた4-3-3になるのか未知数な部分もあるが、上記4人が攻めの中心になる公算が大だ。  このうち細谷と中村はアジアカップ初参戦。特に2023年3月のウルグアイ戦(東京・国立競技場)で初キャップを飾ってからA代表5戦5発、ヨルダン戦を含めれば6戦6発と、驚異的なハイペースでゴールを量産している中村にはブレイクの予感が色濃く感じられる。 「絶対優勝したい。優勝すれば僕初めてのタイトルだと思いますし、チームとして日本として本当に取りたいタイトルなので」と彼は13日の前日練習後にも目をギラつかせた。  三笘の欠場もあって初戦からスタメンのチャンスが巡ってくるのは、やはり“持ってる男”。今大会のニュースター有力候補は特別な闘争心を抱いてピッチに立つはずだ。

伊東も太鼓判「敬斗はチャンス。薫とは違った良さがある」

 中村のストロングは、やはり傑出した得点力にほかならない。2018年に代表デビューした堂安律(フライブルク)が7点、2019年デビューの久保が3点という数字なのだから、すでに1年足らずで5ゴールという実績は高く評価していい。 「今のところスーパーゴールは決めていないし、パスがいい。みんながつないで後は決めるだけなので、ホントにラッキーですね」と本人も2024年元日のタイ戦(東京・国立)後にもコメントしていたが、同クラブの先輩・伊東を起点とした右からのクロスに詰める形は高い確率でゴールにつながる。 「それは間違いなく狙っています。伊東選手が突破してくれるので、そこに全エネルギーを注いで僕が入っていく。やっぱり逆サイドから入っていくところは自分の武器でもあるので、うまく形になればいい」と中村は自信をのぞかせた。  もちろんベトナムも日本の新たな得点パターンを徹底的に分析してくるだろうが、今の彼には冷静かつ確実に仕留めるだけの能力がある。前回の南野が決勝までゴールできなくて苦しんだことを考えると、とにかく彼には早い段階で一発決めてほしい。それがメンタル的な余裕、自分らしいプレーにつながるはずだ。  普段から行動をともにしている伊東も「今は薫が怪我をしていて、敬斗はチャンスだと思いますし、やる気は十分だと思う。薫とは違った良さがあると思うので、そういうところを出せるように手伝ってあげられればいい」と援護射撃を約束していた。心強いサポートも力にして、ベトナムを圧倒してほしいものである。