海外サッカー情報1/14 | NAOのNEWSブログ

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西スーパー杯決勝クラシコに臨むアンチェロッティ「チャビは私と比べれば経験が足りない。しかし世界最高のMFの一人だった」

 

カルロ・アンチェロッティ(C)Getty Images

14日にスペイン・スーパーカップ決勝バルセロナ戦に臨むレアル・マドリー。前日会見に出席したカルロ・アンチェロッティ監督は、クラシコを制して今季初のタイトルを獲得する意欲を示している。 「私たちの調子は良い。チームは落ち着いているよ。私たちは今季初タイトルを目前としているんだ」 「スーパーカップはクラブのイメージ的にも大切なタイトルだ。クラシコはすべてを均衡させる。レアル・マドリーの方が少しだけ優位かもしれないが、すべて均衡するのがクラシコなんだよ」 レアル・マドリーは昨季スーパーカップ決勝でバルセロナに1-3で敗れて、優勝を逃している。 「昨季は彼らが私たちに勝った。とはいえ、私たちの飢餓感はいつも通りだ。このような類の試合では、私たちは大きな期待を持って準備を進める。この一戦は世界中で見られるのだから」 「フィジカル、感情など、数多くの要因が勝敗を分けることになる。不安を感じるのも、良いプレーを見せるためなのだからポジティブだ」 アンチェロッティ監督はその一方で、最近のバルセロナの不調から立場が危うくなっているともされるチャビ・エルナンデス監督については、次のように評した。 「素晴らしい仕事をしている。私と同じ経験値があるわけではないが、それは彼がまだまだ若いからだ。その軌跡はとても見事で、世界最高のMFの一人だったことが彼を後押しとなっている。選手時代からのフットボールの見方が助けとなっているんだ」 アンチェロッティ監督のレアル・マドリーは、選手交代から勢いを得ることも多い。どのように交代カードを切るか、事前に考えているのだろうか。 「試合の準備はスタメンで起用する11選手のみで進める。事前に選手交代を考えることはないよ。試合の流れ、ディテール、ダイナミズムは一試合毎に異なり、前もって交代を準備することは難しい。負傷明けのヴィニシウスをいつまで起用するか、とかは別としてね」 「明日みたいな試合では、選手交代について予め考えることはない。そこから疲労や戦略の変更、選手の調子の良し悪しで交代を行なっていく。ベンチにいる選手たちも信頼しているし、彼らも心構えができている。マドリーにいれば、いつだって心の準備ができていなければならない」 アンチェロッティ監督は今回のスーパーカップ優勝によってレアル・マドリーでの獲得タイトルを11に増やし、ジネディーヌ・ジダン氏と並ぶことになる。 「彼は私が練習で見た中でも最高の選手だった(アンチェロッティ監督はユヴェントスでジダン氏を指導)。そのプレーは信じられないものだったよ。(レアル・マドリー第一次政権では)アシスタントコーチとして、私のスペイン・フットボールへの適応を助けてくれたね」 アンチェロッティ監督は加えて、準決勝アトレティコ戦ではゴールも決めたDFフェルラン・メンディについて、何よりもその守備力を強調している。 「守備のレベルで話すならば、彼こそが世界最高の左サイドバックだ。攻撃面はまだ改善することができる。アトレティコ戦のように前線で存在感を発揮するなどね」

 

 

 

 

 

こちらも半年でサウジに嫌気…欧州復帰望むヘンダーソンはアヤックスに?

 

夏にサウジアラビアへ移籍したが退団を希望しているというヘンダーソン

今シーズンのエールディビジで苦戦が続いているアヤックスが、意外なところから選手を補強する可能性があるという。 今シーズンは史上初となる最下位を経験するなど、苦しんでいたアヤックス。指揮官交代などでテコ入れを進めると、2023年10月29日に行われたPSV戦で敗れて以降はリーグ戦無敗。6試合で4勝2分けと復調し、5位にまで順位を上げて2023年を終えていた。 2024年の初戦は14日に迎えるアヤックスだが、イギリス『ミラー』によれば、経験豊富な選手を補強するとのこと。それは、サウジ・プロ・リーグのアル・イテファクに所属するイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソン(33)だという。 ヘンダーソンは昨シーズン限りでリバプールを退団。大先輩でもあるスティーブン・ジェラード監督率いるアル・イテファに加入した。 しかし、半年が経過した中で退団を希望しているとのこと。多くの世界的な選手が集まったとはいえ、リーグレベルとしてトップレベルからは程遠い状況、また環境の変化に馴染めなかったという。 ヘンダーソンはサウジ・プロ・リーグで17試合出場し4アシストを記録。イングランド代表でもプレーを続けているが、今夏予定されているユーロを考えてもヨーロッパに戻りたい願望がある状況。オランダで再出発することになるだろうか。

 

 

 

 

 

「彼は特別な選手だし、レジェンド」  デ・ブライネの輝きにペップも脱帽

 

デ・ブライネの活躍で逆転勝利。

マンチェスター・シティが王者の威厳を示した。 13日のプレミアリーグ第21節でニューカッスル・ユナイテッドのホームに乗り込んだシティは1-2で試合を折り返したが、後半途中から出場のケビン・デ・ブライネが同点弾を決めると、20歳オスカー・ボブの勝ち越し点もアシスト。チームを3-2の逆転勝利に導いた。 イギリス『スカイ・スポーツ』によると、「あのパフォーマンスを表現する言葉なんてないよ」と力強い勝利を喜んだジョゼップ・グアルディオラ監督も「プランを忠実に継続するなかで、ケビンとオスカルがマジックをかけた」と2選手を絶賛した。 そのなかで、プレミアではケガから復帰して実に約5カ月ぶりのプレーだったが、改めて異彩を放ったデ・ブライネには「彼は特別な選手だし、レジェンド」と特別視し、「5カ月は長かったが、シーズン後半戦で彼が最後まで助けになってくれたら」と話した。 1試合の未消化試合を残すシティはこれでプレミア3連勝で2位に浮上。首位リバプールとは2ポイント差となっている。