プロ野球ニュース情報1/12 | NAOのNEWSブログ

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日本ハム・上沢、他球団のメジャー契約オファー断っていた!レイズとはスプリット契約 メジャー昇格で年俸総額5億円

 

 上沢直之

 日本ハムからポスティングシステムを利用してレイズとマイナー契約で合意した上沢直之投手の契約の詳細が11日(日本時間12日)、明らかになった。 【写真】清々しい表情でメジャー挑戦を表明 希望に満ちている上沢  関係者によると、上沢は複数の球団からメジャー契約のオファーを断り、レイズのマイナー契約を選択したという。ただし、レイズとの契約形態はメジャー昇格後に年俸が上昇するスプリット契約。2月から始まるメジャーのキャンプに招待選手として参加し、結果を出してメジャーに昇格すれば、年俸は最低保証額の74万ドル(約1億円)ではなく、年俸と出来高を合わせ、総額350万ドル(約5億1000万円)に達するという。  交渉期限から3時間57分後に球団が発表した声明で「レイズの一員になれたことに興奮していますし、メジャーリーグでキャリアをスタートできる機会に感謝しています。レイズでプレーすることを決めたのは、投手育成の成功と豊かな歴史にとても引かれたからです」とつづった上沢。今回の決断の裏には自身の将来を見据えた思慮深さ、そして、開幕メジャーへの自信が存在する。

 

 

 

 

 

 

坂本組自主トレ初参加の巨人・オコエ瑠偉「こんなにきつい自主トレはやったことない」 宇津木元ソフトボール監督の指導には「感動した」

 

合同自主トレで汗を流す 巨人・オコエ瑠偉

巨人・オコエ瑠偉外野手(26)が12日、沖縄県内で行っている坂本勇人内野手(35)の合同自主トレーニングに今オフから初参加。「こんなに正直きつい自主トレはやったことない。体は絞れていますね。ウエートトレーニングもみっちりやっているので、締まったという表現が正しい。筋肉痛すぎて足が動かない」と充実の表情を浮かべた。 【写真】元ソフトボール日本代表の宇津木氏からノックを受ける巨人・坂本勇人 この日はソフトボール元日本代表監督、宇津木妙子さん(70)が参加。〝宇津木流ノック〟や打撃での助言をもらったオコエは「練習はほんときつかったですけど、指導は核心をついていて感動しました」と声を弾ませた。

 

 

 

 

 

 

甲斐野央、人的補償制度に本音「クビじゃない」 突然の移籍も「ドラフトと同じ」

 

一瞬で決まった新天地「ぶっちゃけた話、クビではないですから」

静岡市内で自主トレを行った甲斐野央【写真:竹村岳】

 西武への移籍が決まった甲斐野央投手が12日、静岡市内で自主トレを行なった。西武から国内FA権を行使してソフトバンクに移籍した山川穂高内野手人的補償で、一瞬で新天地が決まった。Full-Countの単独インタビューでは、人的補償に対しての本音も明かした。甲斐野らしい前向きな思いだった。 【写真】美人妻と結婚4周年「大好きよーん」 人気女優とドラ1投手の2ショット 「ぶっちゃけた話、クビではないですから。野球ができなくなるわけではなかったので。もちろん今年ホークスで、勝ちパターンを目指していましたし、オスナの(守護神の)座を狙う気持ちでした。人的にはなりましたけど、西武さんが『欲しい』と思って僕を選んでくれたのは間違いない。ドラフトの時と同じような気持ちです」  戦力外通告を受け、他球団が獲得するというプロセスではない。ソフトバンクが考えた28人のプロテクトリストからは漏れてしまったが、その中で西武が甲斐野の能力を評価したことは確かだ。三笠杉彦取締役GMをはじめ、球団の編成担当者とのZoomで移籍を知らされると「切り替わったというか、もう今年から西武さんで野球をするんだという気持ちになりました」と、すぐに腹は決まった。  1月11日まで、甲斐野はソフトバンクに在籍していた。山川の獲得という一報は、ソフトバンクの一員として「それくらい球団は必要としている選手というのは間違いない、大きな戦力になると思っていました」と受け止めていた。面識はないというが、通算では13打数6安打と苦手としている相手。ユニホームが入れ替わる形で、これからも敵として戦うことになる。  山川の獲得がソフトバンクから発表されたのが、昨年12月19日。そこから決着には23日を要した。「誰になるんだろうと思いながら、僕もあり得るなって感じでした」。なかなか気持ちを落ち着かせることができなかったが、新天地が決まったのなら、あとはプレーで表現していくだけだ。  5年間をソフトバンクで過ごした。チームメートには甲斐野から1人ずつ電話で報告したそうで「それこそ今電話している人が、真剣勝負の相手になると思ったら恐ろしかったですし、逆にいうと楽しみですね」と武者震いしていた。対戦したい打者を問われても「選手というよりも、ホークスと対戦できることが楽しみです」と話す。結果で応えることが、最大の恩返しなる。