サッカー日本代表情報1/9 | NAOのNEWSブログ

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【日本代表】競争は大歓迎! 谷口彰悟がカタール開催のアジアカップで示したいものとは?

練習ではつらつとした動きを見せていた谷口彰悟(写真◎佐藤景)

日本代表は現地8日、カタール・ドーハでトレーニングを行った。9日にはヨルダンと非公開の練習試合に臨み、14日にアジアカップの初戦(ベトナム戦)を迎える。練習を終えた谷口彰悟に話を聞いた。 【動画】元日決戦◎日本代表vsタイ代表 ハイライト

慣れ親しんだ場所での代表活動は不思議な感じ

 およそ1年前、カタール・ワールドカップを終えた谷口彰悟は、川崎フロンターレからカタールリーグのアル・ラーヤンSCに移籍した。ヨーロッパを目指す選手が多い中で、中東のクラブでプレーすることを選んだ。 「もちろん全てが全て、そこに向けてという感じではなかったですけど、(アジアカップの)イメージは持っていました」  決断に際して、最たる理由ではなかったものの、カタールでアジアカップが開催されることは意識していたという。日本代表として、自身が日常的にプレーする国で戦う姿を頭の中で描いていた。  果たして谷口は再び日本代表のユニフォームをまとってカタールで戦うことになった。 「慣れ親しんだ場所でアジアカップが開催されるというところで、また日本代表としてこの地でトレーニングできていることでちょっと不思議な感覚もありつつ、楽しみな気持ちもかなり強いです」  3日目の全体練習を終え、そんな感想を口にした。そして、決して平坦な道のりではなかったこの1年を振り返った。 「僕自身も初めて海外でのサッカー生活というところもあったし、もちろん簡単な1年ではなく、いろんな発見もありました。その意味では(外に)出てみて本当によかったと感じています。いろんな経験だとか、自分の特徴が何なのかとか、いろんな引き出しを増やせる時間にはなったので」  日本に留まっていたら体験できなかった環境の中で、谷口は心身ともに強くなった。その成長を代表で示していきたいという。町田浩樹や渡辺剛らワールドカップ後に台頭し、いわば突き上げられる立場となったが、「競争は大歓迎」とポジション争いにも前向きだ。 「若い選手が出てくるというのは日本サッカーにとってはすごく大事だし、出てこないといけないと思っています。でも、だからといって簡単に自分のポジションを渡したくはないですし、そこはやっぱり競争。その競争の中に今、自分が身を置けているのはありがたいこと」  冨安健洋、板倉滉、伊藤洋輝らと切磋琢磨してきたが、そこにまた前述の通りライバルが加わった。いずれも谷口よりは年下の選手たちだが、彼らから受ける刺激が、自分が奮い立たせ、さらに前進する原動力になっている。 「自分の特徴は何なのかとか、自分にできること、自分にしかできないことを理解しています。ある程度、経験からくるものもありますけど、いろんなことが今、頭の中で整理できてきている。年齢を重ねたからこそだなとも感じています。準備の仕方もそうですが、経験を生かしながらやっていくことが、今の自分の強みになっている」  キャリアを重ねたからこそ。そして中東のクラブでプレーするからこそわかったことがある。今回のアジアカップは、それらすべてを示す格好の機会。 「個人的なところで言えば、やっぱり多くの試合に絡んで結果を出していきたい思いが強いです。チームとしては優勝以外は価値がないと思っていますし、そこに向けてどれだけ自分が貢献できるか。自分自身でもそこは楽しみな部分ではあります」  全体練習後に行われていたクロス対応の守備練習では、渡辺剛と町田浩樹を両サイドに置き、谷口が中央に入る3バックを形成する場面もあった。そもそも備えていた統率力、戦況を把握する能力、ボールを積極的に動かして敵陣にスキを生み出す力をカタールでプレーする中でブレることなく磨いてきた。  谷口は自らの価値を、今大会で示すつもりだ。

 

 

 

 

 

「スッキリしました」ドイツ経由でカタール入りした板倉滉、万全の状態で大会制覇に意気込む「アジアカップ優勝は通過点に過ぎない」【アジアカップ】

アジアカップ制覇へ意気込みを語る板倉滉

日本代表のDF板倉滉(ボルシアMG)が、自身の状態とアジアカップに向けての意気込みを語った。 【動画】まるで桜木花道! 板倉滉のスーパーディフェンス 12日に開幕するアジアカップ。カタールで行われる今大会で、日本は2011年大会以来となる3大会ぶりの優勝を目指す。 グループステージではベトナム、イラク、インドネシアと同居する中、ヨーロッパでプレーする主力選手をしっかりと招集。ケガでコンディションが不明な選手も含めてチームに合流している。 板倉は1日に行われたタイ代表戦に向けた日本代表に合流するも、手術後に復帰していないこともありプレーせず。さらに、カタールに入る前に一度ボルシアMGへと戻り、状態を確認していた。 ドイツに一度戻り、遅れて合流した板倉。「代表ともコミュニケーションを取った上で一回ドイツに帰って、チームのコントロールのもとやりたいということがドイツのチームの主張でした」と理由を明かし、「代表チームで話した中で、しっかり汲み取って理解してくれたことに感謝ですし、今ここにこうやって来れていることは全てです」と、何も問題は起きていないとした。 チームではケガの回復具合をチェックし、トレーニングマッチでもプレーした板倉。コンディションについては「ちょっとずつ上がってきていますし、ここからさらに上げられると思います。全然問題ないかなと思います」とプレーに支障はないという。 また「時間としては60分でしたが、足も問題なくやれたので、それも含めてチームからOKが出たということです」とお墨付きをもらったとのこと。一方で、U-22日本代表のFW福田師王は試合でゴールを決めていたが、「師王はすごいですね」と語り、「毎試合のようにトップに来た時は点を取っている。トップでやれる実力も持っていると思いますし、彼のメンタリティも海外でやっていく上で素晴らしいものがあると近くで感じています。早くトップで一緒にやれればと思います」と、ブンデスリーガで一緒にピッチに立つことを楽しみにしているとした。 ドイツに戻ったことで、一部では冬の移籍があるという噂もあったが「全然ないです」とこちらは完全否定。「引き続きアジアカップがあるので、自分ができることをチームのためにやりたいと思います」と、今はアジアカップに集中しているとした。 カタール・ワールドカップ(W杯)を戦ってからおよそ1年。カタールで再び日本代表として戦うことについては「ワールドカップもカタールでやったので、空港に着いた時も帰ってきたなという感じがありますし、またここでしっかり準備したいと思います」とコメント。アジアカップについては「もう優勝しかないです。さらにここで日本代表の価値を示せればと思うので、優勝しかないです」と、日本の強さを見せつけたいとした。 今は痛みもないという板倉。「大丈夫です。スッキリしました。手術する前は痛みがあってストレス抱えてやっていたので、やっとスッキリしたなかでプレーできる喜びを感じています」と、万全の状態でアジア杯を戦えそうだ。 北中米W杯アジア予選でも強さを見せている日本。大きな期待が寄せられており、圧勝できるという楽観的な声もある。ただ、「間違いなくそうはいかないと思いますし、前回大会も相当厳しい戦いをしていたので、気が抜けないなと。1試合目の入りから気を引き締めてやらないと足元すくわれると思います」とし、難しい戦いになるだろうと予想した。 ただ、優勝候補として期待をかけられていることについては「素直にそうやって見てもられる、言ってもらえることは今まで自分たちがやってきたことの結果なので嬉しいですが、結果で示さないといけない」とコメント。「日本代表が強くなっていく上で、アジアカップ優勝は通過点に過ぎないと思うので、しっかり結果で示せればと思います」と、期待を喜びつつも、結果で応えなければいけないとした。 ケガ人もいて、調整中の選手もいる状況については「こういう大会は総力戦」と語り、「どういう大会でも一緒で、ワールドカップでもそうでしたし、実際に別メニューで調整している選手もいますが、普段出られていない選手が熱い思いを持って練習から取り組んでいると思います。総力戦になると思いますし、出た選手がしっかりプレーしないといけないなと思います」と、チーム一丸となって戦い抜くことが大事だとした。 日本の初戦は14日。ベトナム代表と対戦する。

 

 

 

 

 

「攻めたなー」「アジア杯仕様ですか!?」冨安健洋が金髪メッシュにしたイメチェン姿にファンも驚き!「トラみたいでかっこいい」

 

メッシュを入れる前の日本代表DF冨安健洋(アーセナル)

アジアカップ2023に参加する日本代表DF冨安健洋(アーセナル)が、大きくイメージチェンジして大会へと臨むようだ。 【写真】金髪メッシュにした冨安健洋 2023年12月に負ったケガで直近まで離脱していたものの、日本代表のメンバーに選ばれた冨安。現時点ではチームと別メニューでの調整だが、決勝まで勝ち進めばおよそ1カ月にもわたる大会での活躍が期待されている。 その中、大会の公式X(旧ツイッター)が、冨安のイメージチェンジした髪型を披露。ミーティングに臨む冨安の髪には、所々に金色のメッシュが入っている。 2022年には、金髪がトレードマークにもなっている日本代表MF伊東純也(スタッド・ランス)にも髪型を相談し、その後黒髪に茶色のメッシュを入れた髪型にしていた冨安。その時よりもメッシュにする部分は少ないが、色は明るくなっている印象だ。 冨安の新しい髪色には、ファンも「冨安、アジア杯仕様ですか!?」、「攻めたなー笑」、「とらみたいでかっこいい」、「髪の色びっくり」と驚きや称賛のコメントを寄せている。 日本代表は9日にヨルダン代表とのトレーニングマッチを行い、14日の初戦のベトナム代表戦を迎える。イメージチェンジした冨安の姿がピッチで見られるのはいつになるだろうか。

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