箱根駅伝情報1/3 | NAOのNEWSブログ

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青学大が2年ぶりの総合優勝 東京箱根間往復大学駅伝

 

1位でゴールする青学大のアンカー・宇田川瞬矢。2年ぶり7度目の総合優勝を果たした=東京・大手町

 第100回東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町までの復路5区間、109.6キロに関東の23校が参加して行われ、青学大が2年ぶり7度目の総合優勝を果たした。  史上初となる2季連続の大学駅伝3冠を狙った駒大は2位に終わった。  往路首位の青学大は8区の塩出翔太と9区の倉本玄太が区間賞を獲得するなど、着実にリードを広げて逃げ切った。  今大会は記念大会として通常より3校増で実施。オープン参加の関東学生連合は編成されなかった。

 

 

 

 

【箱根駅伝】青学大・原晋監督「私以上に学生たちの思いが強かった」大会新記録で2大会ぶり7度目の優勝&7度宙を舞う

 

青学大・原晋監督

第100回東京箱根間往復大学駅伝競走復路 (3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ) 【写真】総合優勝を果たし胴上げされる原監督  青学大が2大会ぶり7度目の総合優勝を飾った。  往路の3区で駒大から首位を奪取すると、5時間18分14秒の新記録で圧勝。復路でもリードをどんどんと広げて独走し、10時間41分25秒の大会記録で箱根路を制した。  胴上げで7度、宙を舞った原晋監督は「12月の前半から中盤はチーム状況非常に悪く、シード権が取れるかくらいだった。学生たちが本気で箱根駅伝に向き合ってくれたこと、私以上に学生たちの思いが強かった」と喜びを口にした。  昨季、3大駅伝(出雲、全日本、箱根)3冠を果たし、今季も出雲駅伝と全日本大学駅伝を制した駒大を打ち破り、10時間43分42秒の大会記録を塗り替えた。指揮官は「学院創立150周年、私が監督就任20周年、箱根駅伝が100周年という年。大学関係者、高校の指導者、学生、OB、妻、いろいろな方に支えられ、この日を迎えられたことを本当にうれしく思います」と感謝を述べた。

 

 

 

 

 

【箱根駅伝】青学大・原監督 V会見の第一声は地震被災者への気遣い「本来であればお正月は…」開催に感謝

 

<箱根駅伝復路 大手町ゴール>10区、優勝し歓喜の青学大の原監督や選手たち(撮影・木村 揚輔)

 ◇第100回東京箱根間往復大学駅伝 復路 (2024年1月3日 神奈川・箱根町~東京・大手町 5区間109・6キロ ) 【写真】「新しい学校のリーダーズ」の首振りダンスを披露する「フリーザ軍団」と仲間たち(撮影・浦野 亮太)  第100回のメモリアル大会で、青学大が2年ぶり7度目の総合優勝を果たした。10時間41分25秒(速報値)は大会新記録だった。原監督はメンバーの手で3度、宙を舞った。  2日の往路では、史上初の2季連続3冠を狙った駒大に2分38秒差をつけて優勝。余裕を持って迎えた勝負の復路も、盤石のレース運びでライバルの駒大を突き放した。  優勝会見で、原監督の第一声は、元日に発生した能登半島地震への配慮だった。「1月1日、能登震災において、本来であればお正月は家族団らんで、おせちやお雑煮を食べながら2、3日箱根駅伝をご覧いただける方、数多くいらっしゃったんだと思う。しかし、あのような災害の中で今でも苦しまれている方がいらっしゃる。そんな中での箱根駅伝、開催させていただいたことに対して、まずもってお礼を申し上げたい。ありがとうございました」と話した。  2日の往路優勝後にも「能登震災で開催できるかどうかわからない中、多くの被災にあわれた方がいる中で、箱根駅伝できること、本当に感謝申し上げたい」と話していた。