サッカー日本代表情報12/31 | NAOのNEWSブログ

NAOのNEWSブログ

初めまして アメーバブログへ引っ越し致しました
ぼくは身体障害者で電動車椅子に乗り、生活しています
いろいろ 記事を載せていきます
どうぞ よろしくお願いします。

日本代表・森保一監督、24年初戦・タイ戦へ前日会見「新しい選手試す」伊藤涼太郎ら先発起用へ

 

笑顔で公式会見をする森保一監督(カメラ・今成 良輔)

 日本代表の森保一監督は31日、2024年1月1日に国立で行われる親善試合・タイ戦に向けた前日会見を行った。アジア杯に向けたメンバー選考の場にもなる新年初戦に向け「2024年の元日に試合をできる、ということで、サッカーに携わるものとして、幸せな機会をいただいたと思っております。我々は明日のタイ戦に向け、勝利を目指す準備をしながらも、色々な選手を試す、戦術浸透をしていけるようにと、勝ってアジア杯、その先のW杯につながる戦いをできれば、と思っています」と話した。  この試合は三笘や久保、冨安や遠藤ら数人の中心選手が不在。しかし「代表チームとして目の前の試合に勝つことを目指すのは変わりはない。選手層の幅を広げる、より大きなグループで勝っていける力をつけることをやっていきたいですし、日本代表として誰かがいる、いないじゃなくて、誰が出ていても勝利を目指して戦う、サポーターの皆さんの前でチーム一丸となって最後まで戦い抜くことをお見せできれば」と話した。  また初招集のMF伊藤涼太郎=シントトロイデン=について質問が飛ぶと「(30日に練習)公開した通り。練習でみていただいた予想メンバーでわかるかな、と思います」と笑った。前日30日の練習では、GK前川、4バックが右から毎熊、藤井、町田、森下、ダブルボランチに田中、佐野、トップ下には伊藤涼、前線には右から伊東、細谷、奥抜というメンバーで練習を行っており、この選手達がタイ戦で先発する可能性が高いことを示唆した。

報知新聞社

 

 

 

 

 

 

森保ジャパン、元日タイ戦は細谷真大が先発へ「上田と浅野は起用を考えていない」 “ゼロトップ”の戦術拡大も

 

タイ戦に向けて森保監督が前日会見が出席

日本代表の細谷真大【写真:徳原隆元】

 日本代表を率いる森保一監督は12月31日、史上初めて元日に行われる国際親善試合タイ代表戦に向けて前日会見に出席した。アジアカップ前の強化試合で大きな一戦となるなか、1トップはパリ五輪世代で期待のFW細谷真大(柏レイソル)が先発することを明言した。 【動画】「体幹強すぎ」「倒れてたら…」 細谷真大がDOGSO案件“無効化”のドリブル突破シーン  FW陣は28日から始まった合宿で上田綺世浅野拓磨が別メニューで調整中。そのなかで、指揮官は「上田と浅野は起用は考えていない」とタイ戦ではピッチに立たず、アジア杯に向けてコンディションを上げている最中であることを明かした。そのなかで「細谷が先発することになると思う」と明言。すでに国際Aマッチで1ゴールを挙げているパリ五輪世代のエースには「まずは攻撃を牽引してほしいと思うし、得点を取ってもらえるように貪欲にゴールに向かってアグレッシブにプレーしてもらいたい」と期待した。  また南野拓実、伊東純也、堂安律も「トップなのかゼロトップなのかということもFWが1人になったのでそこもいろいろと考えて明日の中ではチャレンジしていきたい。戦術の幅を広げていくいい機会」と、途中からは新たな可能性を拡大するためにさまざまな可能性を考えているとした。

FOOTBALL ZONE編集部・小杉 舞 / Mai Kosugi

 

 

 

 

 

日本代表、タイ戦予想スタメン【MF】大飛躍のボランチ! ゴールを決めれば盛大に祝福!?

【写真:Getty Images】

日本代表は2024年1月1日、TOYO TIRES CUP 2024でタイ代表と対戦する。同月12日に開幕するAFCアジアカップに向けた貴重なテストマッチに、日本代表はどのようなメンバーを起用するのか。先発メンバーを予想して紹介する。※情報は12月30日時点 【画像】日本代表、タイ戦予想フォーメーションはこちら

【写真:田中伸弥】

MF:佐野海舟 生年月日:2000年12月30日(23歳) 所属クラブ:鹿島アントラーズ 2023リーグ戦成績:27試合1得点0アシスト 日本代表通算成績:1試合0得点  遠藤航と守田英正が不在のタイ代表戦では、成長著しい佐野海舟に出番が回ってくると予想する。11月は伊藤敦樹の負傷により追加招集という形で初選出され、ミャンマー代表戦でいきなりデビューする形になった。2022シーズンまでJ2でプレーしていた佐野は、J1初挑戦から1年足らずで日本代表のユニフォームに袖を通している。  Jリーグ屈指のボール奪取能力や、そこから運んで攻撃につなげるスピードが、ミャンマー代表より自力で勝るタイ代表にどこまで通用するのだろうか。懸念材料はシーズン最終戦から1か月近く空いていることだが、鹿島のスタッフの協力を得る形で、この試合、そしてアジアカップに向けて準備を整えてきた。  タイ代表戦2日前の30日には23歳の誕生日を迎えた。タイ代表戦でゴールを決めれば、満員の国立競技場でチームメイトは盛大に祝ってくれるはずだ。