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旗手怜央の万能性を英解説者が賛辞「市場価値に数百万ポンド以上が加えられた」

 

称賛を受ける旗手(C)Getty Images

ハイバーニアンなどでプレーしたタム・マクマナス氏は、セルティック旗手怜央について語った。 昨冬の移籍市場で川崎フロンターレからセルティックに加入した旗手。すると、宿敵レンジャーズ戦などで大きなインパクトを残し、主力の1人に定着すると、今シーズンもここまで公式戦24試合で4ゴール5アシストを記録する活躍を見せる。 先日からは右サイドバックとしてもプレーしてハイレベルなパフォーマンスを披露し、多くの賛辞を受けていた旗手について、マクマナス氏はイギリス『フットボール・インサイダー』で「私はこのようなパフォーマンスを見たことはなかった」と話し、賛辞を続けた。 「ミッドフィールダーが不慣れなポジションに下がってこのように良いプレーをするのを君たちは見たことあるのか?(セント・ジョンストン戦で)彼は2ゴールを挙げた。誰もこのようなことを試合前に予想できなかったはずだ」 「セント・ジョンストンは彼にプレッシャーを掛け、彼のサイドを攻め込めると思っていたはずだ。しかし、そのようなことは起きなかった。彼がそれほど守備に奔走することはなかったが、彼が動き出した時、彼は非常に快適そうに見えた」 「彼の市場価値に数百万ポンド以上が加えられた。今の時代、万能性は王様だ。獲得できそうな選手が複数のポジションで良いプレーをすることができれば、いくらかを上乗せしなければならない。彼がこれだけプレーできるなんて信じられなかった」

 

 

 

 

 

三笘薫、イングランド代表を手玉に取る“メッシ級”ドリブル突破! 足払いファウルでしか止められないテクニックに「うますぎて笑える」ファンも感嘆

 

イングランド代表サカを抜き去った三笘

プレミアリーグブライトン2-4アーセナル(日本時間1月1日/アメックス・スタジアム) 【映像】三笘、イングランド代表を手玉に取る“超絶”ドリブル  プレミアリーグで圧巻のドリブルを披露し続ける三笘薫が、アーセナルのイングランド代表サカまでも手玉に取る超絶ドリブルを披露。全盛期のメッシを彷彿とさせる完璧なドリブル突破に視聴者から「うますぎて笑える」と感嘆の声が相次いだ。  2-4で迎えた88分、三笘薫が得意のドリブルで左サイドを切り裂いた。ハーフラインを過ぎた辺りでエストゥピニャンからのパスを受けた三笘は、同サイドのサカと1対1で対峙。得意のドリブルで仕掛けた。  21歳でアーセナルの顔とも言える存在のサカはサイドバックのレギュラーに定着していた時期もあるなど、決して守備が苦手な選手ではない。それでも三笘は見事なボールの持ち出しでサカのタイミングを外すことに成功。後手に回った若きイングランド代表は思わず背後からファウルを犯した。  このプレーにABEMAで解説を務めた福田正博氏は「簡単にかわしますからね。思わず足払いですよね。コースの変え方、タイミングの外し方、緩急のつけ方。止まるスピードも早い。これにはつききれないですよ」と三笘のドリブルを絶賛。  ABEMA視聴者も「うますぎるんだって」「化け物」「サカを手玉に取る男三笘」「うますぎて笑えるわ」と、サカを手玉に取った三笘のドリブルに称賛の声が相次いだ。  三笘は首位アーセナルとの試合で果敢なドリブルで仕掛け続け、プレミアリーグ2得点目となるゴールまでも決めた。プレミアリーグでの三笘の冒険は始まって半年すら経っていないが、その中で確かなインパクトを残している。(ABEMA/プレミアリーグ)

 

 

 

 

 

スアレスの新天地はブラジルに決定! グレミオと2年契約を締結…背番号は「9」

スアレスの新天地はブラジルに [写真]=Icon Sport via Getty Images

 グレミオは12月31日、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスの完全移籍加入を発表した。契約期間は2024年12月までの2年間となっている。背番号は「9」に決まった。 【画像】グレミオのユニフォームを掲げるスアレス  スアレスの新天地がブラジルの古豪に決定した。ナシオナル退団が決まっていたスアレスについては、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーやインテル・マイアミ、メキシコのクルス・アスルなどが関心を示していた。ベテランストライカーの去就には大きな注目が集まっていたが、自身のキャリアで初となるブラジルでのプレーを選んでいる。  グレミオ加入が決まったスアレスは、自身の公式Instagram(@luissuarez9)にユニフォームを掲げる自身の画像を投稿。「グレミオでの素晴らしい挑戦への準備は万端だ。新天地でのプレーを楽しみにしている」と意気込みも記した。  スアレスは1987年1月24日生まれの現在35歳。母国のナシオナルでプロキャリアをスタートさせると、2006年夏にオランダへと渡り、フローニンゲンでヨーロッパのキャリアをスタートさせた。その後はアヤックス、リヴァプールバルセロナ、アトレティコ・マドリードで“エースストライカー”として活躍。アヤックス時代の2009-10シーズンにエールディヴィジ、リヴァプール時代の2013-14シーズンにプレミアリーグ、バルセロナ時代の2015-16シーズンにラ・リーガと、3つのリーグで得点王に輝いていた。バルセロナ時代には2度のラ・リーガ連覇に貢献し、加入初年度の2014-15シーズンにはチャンピオンズリーグ(CL)制覇も成し遂げた。  2021-22シーズン限りでアトレティコ・マドリードを退団したスアレスは、2022年7月に古巣のナシオナルと短期契約を締結した。ウルグアイ1部リーグで14試合に出場して8ゴールを記録。10月30日に行われたリーグの年間優勝決定戦でも2得点を挙げ、クラブのリーグ制覇に大きく貢献した。その後はウルグアイ代表の一員としてFIFAワールドカップカタール2022に出場。同大会終了後にナシオナルを退団することが決まっていた。  グレミオは2度のカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部リーグ)や3度のコパ・リベルタドーレス優勝を誇る名門。直近では2017年に“南米王者”に輝いていた。しかし、2021シーズンは苦しいシーズンとなり、1部リーグを17位でフィニッシュ。17シーズンぶりの2部降格が決まっていた。それでも、2022シーズンは2部リーグを2位で終え、来シーズンからは再び1部の舞台に返り咲くことが決まっている。