プロ野球ニュース情報9/4 | NAOのNEWSブログ

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オリックスが最大11・5差から0差に最接近! ソフト、西武とゲーム差なしの大混戦

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 5回、左越え2ランを放ちナインとタッチをかわす頓宮(44)。左は二塁から生還した中川(撮影・開出牧)

 「ロッテ2-5オリックス」(4日、ZOZOマリンスタジアム)  昨季リーグ覇者のオリックスが3連勝を飾り、首位・ソフトバンク、2位・西武にゲーム差なしに迫った。貯金8は今季最多。首位と最大11・5ゲーム差から巻き返し、パ・リーグの優勝争いはゲーム差なしに3チームがひしめく大激戦となった。  二回、1死二、三塁から伏見の中前適時打で先制すると、なお2死二、三塁から西村も左中間2点適時二塁打で続き、3点を先行した。五回には2死一塁から頓宮が左翼席中段に9号2ランをたたき込んだ。  投げては先発の宮城が5回2/3を5安打6奪三振2失点で10勝目。吉田凌、村西、ワゲスパックとつなぎ、最後は阿部が締めて逃げ切った。

 

 

 

 

 

日本ハム・新庄監督が来季契約について言及「俺という人間は俺も分からんから」

<楽・日>万波の一本締めのあいさつに笑顔の新庄監督(撮影・篠原岳夫)

 ◇パ・リーグ 日本ハム8―2楽天(2022年9月4日 楽天生命パーク)  日本ハムの新庄剛志監督(50)が試合後、来季契約について言及した。 【写真】<楽・日>9回、選手交代を告げた新庄監督はスタンドに手を振る  3日の楽天戦で敗れたことで、すでに優勝の可能性は消滅したが「(やることは)変わらない。シーズン変わってないじゃないですか。優勝目指さないじゃなくて、目指せなかった。その目指すためには今年はファンの方々には申し訳ないけど、俺たちはぶれずにこれをやる。来年あればね、俺が。俺が契約できたらね」と話した。  かねて新庄監督は今季を成長の年と位置づけてきたが、指揮官自身は1年契約のスタンスは変わらない。「球団からね、“来年もお願いします”と言われても。残り試合、もしかして成長できないかな、と思ったら分からないかもしれないですね。これはね、俺という人間は俺も分からんから。いきなり、ばっと(ユニホームを脱ぐポーズから)“後は頼んだ!”になるかもしれないですね」と話した。

 

 

 

 

 

 

佐々岡監督 41年ぶりカード3戦連続完封に「浩二さんからしろ!と電話をもらった」

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 7回、満塁本塁打を放った坂倉(右)を迎える佐々岡監督(撮影・立川洋一郎)

 「広島7-0DeNA」(4日、マツダスタジアム)  広島が2019年4月24日・中日戦~同27日・ヤクルト戦以来となる3試合連続完封。同一カード3戦連続に限れば81年8月14~16日・中日以来、41年ぶりの偉業を達成した。 【写真】幸運呼ぶ始球式?浩二さんも絶賛した有吉の投球フォーム  先発の玉村が6回無失点。自ら先制適時打を放つと、七回には坂倉の13号満塁本塁打も飛び出しDeNAを圧倒した。  広島・佐々岡真司監督は「甲子園で3連敗して地元帰って。先発陣が試合をつくるとこういう形になりますし。今日は試合前に(山本)浩二さんから3試合連続完封しろ、と。そういう電話をもらって。プレッシャーはあったんですけど、最後の最後でヒヤヒヤしながら完封リレーできて良かったです」とホッとひと息。  先発の玉村については「玉村らしい緩急を使ったピッチングをしてくれた。非常に粘りのある。自分で打って先制打になりました。本当に投打の活躍だと思います」と褒めた。  坂倉については「本当に頼もしい限りです。ここぞというときの満塁本塁打。一番ほしいところの本塁打だった」と値千金の一打をたたえた。  CS進出となれば戦うことになるとみられるDeNAを相手に3連勝。  「CSとかそういうよりも、うちは一つも負けられない気持ちで1試合1試合、残り試合を、そういう負けられない気持ちで1試合1試合やるだけです」  6日からはバンテリンドームに場所を移して中日3連戦を行う。