阪神タイガース情報1/1 | NAOのNEWSブログ

NAOのNEWSブログ

初めまして アメーバブログへ引っ越し致しました
ぼくは身体障害者で電動車椅子に乗り、生活しています
いろいろ 記事を載せていきます
どうぞ よろしくお願いします。

 

阪神・佐藤輝 ももクロ年越しライブにサプライズでビデオメッセージ出演「登場曲作ってもらえるように」

ももクロの年越しカウントライブにビデオ出演した佐藤輝(球団提供)

 阪神・佐藤輝明内野手(22)が、日本武道館で行われている「第5回ももいろ歌合戦~届け! 希望の彼方へ~」にサプライズでビデオメッセージ出演した。  「阪神タイガース、モノノフの佐藤輝明です。今年は武道館での開催ということで、本当は僕も行きたかったんですが、残念ながら行けないということで、このようにメッセージを送らせていただいてます」  自身が学生時代から大ファンの「ももいろクローバーZ」の「吼えろ」を、今年1年間登場曲に使用。「いいときも悪いときも登場曲に支えられ頑張ってこれました」と感謝を述べ、「また、高城さんには始球式に来ていただき、本当に嬉しかったです」と笑顔を浮かべた。  2年目を迎える22年シーズンに向け、「来年こそはもっと活躍して、ももクロの皆さんに登場曲を作ってもらえるように頑張っていきたいと思います」と決意表明した大器は、「来年も頑張るぜっと!」とおなじみのZポーズで締めた。

 

 

 

完璧と思われた阪神助っ人布陣…マルテと首脳陣の間に “不穏ムード” が生じたワケ

来年も阪神残留が決まったマルテ(東スポWeb)

【2021プロ野球残念案件】良くも悪くも2021年の阪神は「外国人選手」が浮上の鍵を握っていた。 【写真】マルテの決めポーズ「ラパンパラ」  ヤクルトとの開幕戦に3連勝という最高の船出。その後も来日2年目のサンズや3番に定着したマルテ、投げては開幕6連勝のガンケル、盤石の守護神・スアレスらが活躍。コロナ禍で各球団の助っ人勢合流が遅れた中、阪神は万全に近い布陣で首位を独走した。  さらに4月中旬には、他球団との争奪戦の末に獲得した新助っ人のロハス、アルカンタラも来日して合流。一軍枠は「4」にもかかわらず、左腕のチェン、エドワーズを含めた助っ人8人体制は〝大当たり〟したかに見えた。  だが、シーズン後半は大所帯を操縦していく難しさに直面する。五輪期間中、球団は単身で来日の助っ人勢に一時帰国を許可。オールスターに出場のスアレス、マルテよりも先に、他の助っ人勢は離日→再来日→隔離期間を経て、後半戦開幕前までに戦列復帰。この時点ですでに球宴組の2人と、その他の助っ人では首脳陣の信頼度も変わっていた。首脳陣からすれば球宴組の2人には「優勝を決める終盤には必ず必要。今はゆっくりしてて」ぐらいの感覚だったに違いない。  ところが、そう受け取らなかったのがマルテだった。前半戦首位のアドバンテージを利用し、首脳陣はシーズン再開から8月いっぱいまで、その他の助っ人の〝見極め〟に一軍枠を割いた中、マルテはその割りを食う形で昇格が度々、見送りに。再来日後、隔離→二軍調整→実戦復帰と問題なく、段階を踏んだだけに「ナゼ使わない?」と、イライラを自身のインスタグラムに投稿。首脳陣とマルテの間で不穏な空気が漂い、助っ人8人体制の弊害が表面化した瞬間だった。  一長一短はあるにせよ、球団は来季も8人の外国人体制を敷くという。ならば現場をサポートする通訳等、助っ人専門のサポート要員の増員もひとつの手かもしれない。原因を突き詰めれば、単なる〝ボタン〟のかけ違い。結果、ハナの差でヤクルトに優勝をさらわれただけに、意志疎通はニュアンスを含めた部分まで大事になることを、改めて思い知らされた一件となった。  批判をしているのではなく、猛虎の通訳はむしろ優秀。例年よりも対応しなくてはならない「人」は大幅に増えたのにも関わらず、サポートする現場の態勢は前年度とほぼ変わらない中で奮闘していた。だからこそ、大所帯の助っ人勢を支える人材の拡充は、検討しても損はないはずだ。

 

 

 

 

“FA権行使せず残留”阪神・梅野が今だから語る決断の胸中と舞台裏 青柳「阪神以外どこから来てたんですか?」

  •  

FA権行使せず残留…梅野選手が胸中を明かす

 31日午後、カンテレ『こやぶるSPORTS超 優勝オリ&猛虎&金メダリスト 野球に駅伝にゴン攻めSP』に、阪神タイガースの梅野隆太郎選手が出演。FA権を行使せずチーム残留を決めた胸中について明かしました。  番組の中で、シャンプーハットの恋さんから「FAのことは、決断までずっと悩んでたんですか?」と尋ねられた梅野選手は、「はい、悩んでました。けどやっぱり12球団見渡しても、なかなかこれだけ熱いファンがいるところはないので」と答え、熱烈なファンの存在が残留の決め手の一つだったと打ち明けました。  すると、共に出演していたチームメイトの青柳晃洋投手が「ちなみに梅野さん、阪神以外どこの球団から話が来てたんですか?」とぶっこむと、「おい、やめてくれよ(笑)」とひるむ梅野選手。  そのやりとりにMCの小籔千豊さんが大笑いしながら、「そうか、いくつかはあってちょっと話はしたんですか?」と確認。これに梅野選手は頷きながら「あ~、まぁ色々ありますよね…、はい(笑)」と言葉を濁しながらも、水面下で他球団からの打診を受けていたことをうかがわせました。  また小籔さんは「チーム事情もありますし、ほかにも素晴らしいキャッチャーがいらっしゃいますし。(選手起用は)決めはる方が色々決める事ですが」と前置きした上で、「ただ、いちアホなおっさんとして思ったのは『残ったんだから頼むぞ!』と。じゃないと、残った甲斐ないし」と期待を込めると、梅野選手も「やっぱりそこのプレッシャーはありますね。そこはやってやるぞというか」と、残留した以上は多くの試合に出場して勝利に貢献したいと決意を新たにしていました。  一方、梅野選手がFA宣言をするかしないかについて、「メチャクチャ聞きたかったんですけど、さすがに聞けなかったです。僕、ちょっと『いなくなるかな』と思ってました(笑)」と本音を漏らした青柳投手。  これに梅野選手が「自分がオフシーズンになるから普通にロッカーを片付けてたら、みんな冷たい目で見てきて…『そういう事ね』みたいな(笑)」と、共に優勝を目指してきた仲間たちからの視線が若干冷ややかに感じられたと回顧すると、青柳投手も思い出したように「終わった次の日にはもう、めっちゃきれいにしてたんですよ。『あれ?…行くなぁ』と思いました(笑)」と当時を振り返り、スタジオは笑いに包まれていました。 (関西テレビ12月31日(金)15時45分から放送『こやぶるSPORTS超 優勝オリ&猛虎&金メダリスト 野球に駅伝にゴン攻めSP』より)

 

 

 

 

阪神・青柳がカンテレ系「こやぶるSPORTS超」でオリックス・吉田正にド直球の質問

「こやぶるSPORTS超」に出演した青柳は吉田正に困っているアノ質問をした(関西テレビ提供)

阪神・青柳晃洋投手(28)がカンテレ系「こやぶるSPORTS超 優勝オリ&猛虎&金メダリスト 野球に駅伝にゴン攻めSP」に出演し、今夏の東京五輪野球日本代表でチームメートだったオリックス・吉田正尚外野手(28)と共演。左打者対策を聞き出し、梅野隆太郎捕手(30)、杉本裕太郎外野手(30)も参加してさまざまなトークを展開した。この収録のようすは31日午後3時45分から放送される。 ◇ 大みそかのお茶の間をほっこりさせる番組の収録。今季13勝、勝率・684でセ・リーグ2冠に輝いた青柳だったが、それでもなお苦手と感じるアノことを、吉田正に正直にぶつけた。 「首位打者をとったり、すごいバッターなので、どうやったら左バッターを抑えられるか、正尚なら何をされたら嫌なのかを知りたい」 番組内の『ゴン攻めクエスチョン』での一幕だった。今季、対左打者の被打率は・241、右打者は・243。左の方がわずかに抑えたが、通算で見れば対左は・277、右は・196。〝青柳は左打者が苦手〟は球界の通説で、ヤクルトは登板日に左打者をズラリと並べたこともあった。 「基本的に左バッターはみんな嫌」と本音を明かし、東京五輪をともに戦い、今季チームの25年ぶりとなるパ・リーグ制覇に貢献したスラッガーに聞いた。吉田正といえば、パで2年連続首位打者に輝いた強打者。助言をもらうのに、これ以上最適な人はいない。 吉田正は「対青柳ということですかね?」と一般論ではなく、あくまでも青柳の場合―と確認した上で、こう答えた。 「基本、腕を振ってきて、そのなかでベース板で動く変化球だったりは見分けがつけづらい。簡単にいうと、同じ腕の振りで緩急を使って、高低を使われたり、バリエーションの多いピッチャーは難しいです」 なるほど、とうなずく青柳。苦手な左打者には今季15打数8安打、被打率・533だった「やっぱりヤクルトの村上。ボコボコにいかれた」と名前を挙げた。吉田正のアドバイスも生かし、来季は抑えてみせる。オフも青柳の進化は続く。 ★雨柳さんを自覚⁉ 吉田正からも青柳に質問。〝雨柳さん〟と呼ばれるほど、登板日に雨が降ることについてだった。「なんでそんなに雨が降るんかな? どれくらい前に雨のチェックをするんかな?」と問われ、実は週間天気予報を確認していることを明かした。「投げ終わって、次の登板が決まったときから見だして。大丈夫みたい、やっぱダメだ、と」。同席した梅野も「(ロッカーで会って)ひと言目が『きょう大丈夫か?』って。0%でも降らせますから」と証言していた。