【巨人】岡本和真 三遊間のゴロを好守 座ったまま一塁送球
◆JERAセ・リーグ公式戦 広島―巨人(30日・マツダ) 巨人の岡本和真 内野手(24)がファインプレーで球場を沸かせた。 2回1死の三塁守備。堂林 が放った三遊間への強烈なゴロに倒れながら飛びつき好捕。そのまま一回転して、座ったまま一塁へと送球し、アウトにした。 試合前までリーグトップの23本塁打&71打点でバットで存在感を発揮しているが、今季は守備での好プレーも目立っている。
報知新聞社
【ヤクルト】ドラ1奥川恭伸が練習試合で72日ぶり実戦「投げられた喜びが一番」
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◆ファーム練習試合 ヤクルト 2―4BCリーグ選抜(30日・戸田) ヤクルトのドラフト1位、奥川恭伸 投手(19)が、72日ぶりに実戦登板を果たし、先発で1イニングを3安打、2失点。最速は151キロだった。 この日はベテランの嶋と初バッテリー。制球が乱れる場面もあったが「まずは試合で投げられたことが今日一番の収穫です。久しぶりの実戦だったので、高めに浮いたりは仕方ないかなと思うんですけど、抑えられなくて悔しいです。今は試合で投げられた喜びが一番強いです」と明るい表情で振り返った。 奥川は7月20日のイースタン・楽天戦(泉)後に上半身のコンディション不良で約2週間ノースロー調整。登板から離れ、体力強化に努めていた。
報知新聞社
SB・バレンティンが前夜の意味深投稿を釈明「野球とは関係ありません」
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ソフトバンク のウラディミール・バレンティン外野手 (36)が30日、前夜のインスタグラム上の投稿について釈明をした。 【写真】王会長の右ストレートがバレンティンに炸裂? バレンティンは2019年まで在籍したヤクルト 時代のユニホーム姿の画像を投稿。「Money don’t buy happiness(幸福はお金で買えない)」とのコメントを添えていた。 新天地で極度の不振に陥り、ファーム暮らしが続く中での意味深メッセージなだけに波紋が広がっていた。 この日は自身のツイッターに「私のファンたちへ。昨日の私のインスタグラムの投稿は野球とは関係ありません。それは世界中の人に起こることであり、彼らはお金があっても多くの理由で幸せだとは限りません」と投稿。 あくまでも一般論であることを強調した。
東京スポーツ