海外サッカー情報7/31 | NAOのNEWSブログ

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GKシュミット、ついに復帰が見えてきた? STVVチームドクター「数カ月ではなく数週間先」

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GOAL

シント=トロイデン(STVV)の日本代表GKシュミット・ダニエル が復帰に近づいているようだ。クラブのチームドクターが地元紙『Het Belang van Limburg』で語っている。 昨夏にベガルタ仙台 からベルギーに渡ったシュミットは、新天地ですぐさま正守護神の座をつかむと、公式戦22試合に連続フル出場。しかし、冬のスペインでの合宿中に右足を負傷し、結局コロナ禍 の影響で打ち切りとなった昨シーズンには復帰を果たすことができず。ここ最近のSTVVのテストマッチに向けたメンバーにも含まれていない状況だ。 だが、シュミットはコンディションを取り戻しつつあるようだ。STVVのチームドクターを務めるペーター・ボラース氏が『Het Belang van Limburg』の取材に応じ、「彼はロックダウン中、日本でしっかりと働き、ここでも上手く続けている。このまま慎重に(練習を)続ければ、グループにも戻れるだろう。練習メニューを完全にこなせるのは数カ月ではなく数週間先だと考えている」と語った。 ボラース氏はさらにシュミットの離脱が長期化したことについては「足の前部が炎症したんだ。それで負担をかけすぎた足首も負傷してしまった」と説明。最初の負傷が新たな負傷につながったことを明かしていた。

スペイン人記者が語る久保建英「サプライズ」と「パラドックス」ー印象論を覆して

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サッカー批評Web

 久保建英 の挑戦は続く。  マジョルカ の攻撃の核になった久保だが、チームの2部降格は防げなかった。それでも久保のマジョルカでのプレーは鮮烈であった。マジョルカが久保の1年レンタルでの獲得を発表したのは2019年8月22日だ。久保にとっても、我々メディアの人間にとっても、この一年は激動の日々だった。だから、いま、振り返らなければならない。 レアル・マドリーのDF陣を切り裂く久保建英  そう思い、急いで取材ノートをめくった。すると、そこには、スペイン『マルカ』のエミリオ・コントラレス記者の言葉が綴ってあった。それは久保のマジョルカ移籍が決まった直後のものだった。

■パラドックス

「日本の選手の特徴というのは、技術だろう。現代フットボールにおいては、フィジカルに優れた選手がチーム内でポジションを確保していく。(その中で主力になることは)驚きであり、それはある種のパラドックスだ」 「久保は、良い意味で、サプライズだった。バルセロナ のカンテラーノだが、スペインではそれほど知られていなかった選手だから。彼はレアル・マドリーでのプレシーズンで非常に良いプレーを見せていた。違いをつくれる選手で、突破ができて、1対1で剥がせる。我々は久保という選手を非常に気に入った」  その時、話の争点は久保がマドリーに残るべきだったか否かにあったように記憶している。マドリーに残り、基本的にBチーム相当のカスティージャでラウール・ゴンサレス 監督の指導を受けながらトップチームで出場する機会を待つのか。あるいは、プレシーズンをショーケースとして、引き寄せた関心が具体的なオファーに変わった瞬間に1部で挑戦する方向に舵を切るのか。久保は非常に難しい決断に迫られていた。

■想像以上の久保のインパクト

 マドリーはFC東京からフリートランスファーで久保を獲得した。近年、マドリーが獲得してきたヴィニシウス・ジュニオール やロドリゴ・ゴエスと違ったのは、久保が移籍金ゼロで加入した選手だということである。マドリーは移籍金4500万ユーロをヴィニシウス獲得のため、移籍金4500万ユーロをロドリゴ獲得のために支払っている。 「非常に才能を備えた選手というのは...昨シーズン、レアル・マドリーはヴィニシウスを獲得した。今シーズンに向けては、ロドリゴだ。彼らにとってカスティージャでのプレーが、最善の選択肢だとは思えない。久保の場合は、どうなっていたか分からないがね。クオリティの高い選手は、2部Bというカテゴリーの枠に収まらない。私は度々、監督たちと話すが、選手によって異なると言っている。トップチームで10試合に出て、重要な試合でプレーするというのは、大きいと言っていた。ただ、選手によっては、定期的にプレーすることで伸びる選手もいる。選手によるんだ。あるいは、適応に問題を抱えそうな選手に関しては、注視できるような状況に置いて、プロテクトする必要がある。そうすると、翌年に、成長したりする」 「時には、一歩一歩進む、というのが重要だ。大きな一歩を踏み出すのではなくてね。久保にとって、カスティージャに残留して2部Bでプレーするのが、良いのか。私の答えはノーだ。ただ、これは、本当に選手に依る。ひとつひとつのケースを検証しなければいけない。人生においては、時に、間違えることさえ必要なんだ」  そう、当時、久保がリーガエスパニョーラ1部でこれだけのインパクトを残すとは我々は想像だにしていなかった。日本のメディアの注目度は最初から高かった。だがスペインメディアの2019-20シーズンの期待値を久保が上回ったのは確かかも知れない。

森田泰史

“移籍報道”過熱の久保建英、流暢なフランス語を披露! 仏誌の公式SNSに登場

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Football ZONE web

久保建英が「フランス・フットボール」誌の公式ツイッターでフランス語を披露

 日本代表MF久保建英 はスペイン挑戦1年目を終えたなか、複数のクラブが新天地候補として浮上し、注目を集めている。パリ・サンジェルマン(PSG)などスペイン以外のクラブも獲得に興味を示すと報じられるなか、フランスのサッカー専門誌「フランス・フットボール」の公式ツイッターに登場し、流暢なフランス語を披露している。 【動画】久保建英が流暢なフランス語を披露したシーン  昨夏にFC東京 から名門レアル・マドリードへ完全移籍した久保は、1年間のレンタル移籍先となったマジョルカ で成長を遂げ、リーグ戦35試合4ゴール4アシストの結果を残した。チームは2部降格の憂き目に遭ったものの、19歳の若武者は評価を高めてシーズンを終えている。久保の争奪戦は過熱の一途を辿り、スペイン国内ではレアル・ソシエダやベティス、セビージャ 、グラナダ、オサスナが浮上。他国ではフランス王者PSG、イタリアの名門ACミラン、オランダ の強豪アヤックスなどが獲得に興味を示していると報じられている。  そのなかで「フランス・フットボール」が公式ツイッターを更新。「タケフサ・クボ、レアル・マドリードの日本の若手選手がもうすぐフランス・フットボールに登場。また明日」と久保の動画を添えて投稿した。動画では久保が流暢なフランス語を披露している。  これにファンからは「おぉ、彼はフランス語をとても上手に話す」「すごいなフランス語も話せるのか…」「PSGの契約書にサインして!フランス・フットボールの隣のオフィスで」など大反響。スペイン語でのコミュニケーションが全く問題ない久保だが、新天地がどこになっても積極的にその土地の言語で馴染むことだろう。

Football ZONE web編集部