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リバプール、8強進出のカップ戦をボイコット? 過密日程に苦慮するクロップが示唆「犠牲にはなりたくない…」

10/31(木) 17:39配信

SOCCER DIGEST Web

アーセナルを撃破しての8強進出も…

 現地時間10月30日、リバプールはリーグ・カップ4回戦でアーセナルと本拠地アンフィールドで対戦。5-5と打ち合いの末にPK戦を制してベスト8進出を果たした。

【動画】合計10ゴールが生まれたリバプール対アーセナルのハイライトはこちら

 英紙『Guardian』によると、5人の若手が本拠地アンフィールドでデビューし、派手なゴールラッシュの一戦となったことに、ユルゲン・クロップ監督は「試合を通じて楽しかった」と話している。

「サッカーの試合でこれほど楽しかったのが最後はいつか覚えてないほどだ。若手たちはずっとこの最初の夜を忘れないだろう。彼らのことはうれしいね。みんな(PK戦を含め)19ゴールも見たんだ。スペシャルだね。監督としては失点を心配すべきだろうが、正直気にしていられなかった。ミスがあったのは明らかだが、たいしたことじゃない。もっとも大切なのは正しく反応したことだ」

 準々決勝は12月16日(月)からの週に予定されている。だが、この時期クラブ・ワールドカップ(CWC)に出場する欧州王者リバプールは、プレミアリーグを含めて日程を巡る問題がさらに複雑化することは避けられない。

 クロップ監督は、「心配していない。しなければいけないのは別の人たちだ。我々がスケジュールをつくったのではないからね」と、適切な日程を組まなければならないと呼びかけている。

「FIFAからはCWCがあると言われ、カタールに行かなければならない。プレミアリーグからはプレミアリーグを戦わなければいけないと言われている。もちろん、そうするよ。リーグ・カップについては、我々に適切な日程を彼らが見つけられないのなら、我々はプレーしない」

 クロップ監督は、「彼らが決めなければならない。ひとつのチームが全試合に参加できないスケジュールなら、それについて考えなければいけない。我々はこの問題の犠牲者にはならない」と続けた。

「我々は勝利を望み、そして勝った。それで適切な日程が見つけられないというなら、相手がどこだろうと、我々は次のラウンドを戦えない。あるいは(敗退した)アーセナルが戦うことになる。今日は多くのプレミアリーグ関係者が、テレビでアーセナルの勝利を願っていただろうね。申し訳ない」

 スケジュール次第で大会からの辞退もあり得ると示唆したクロップ監督。稀代の熱血漢の発言を受け、関係機関はどのような決断を下すのだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

 

 

 

 

バルサDFピケも東京五輪へ意欲か 地元局インタビュー

10/31(木) 17:33配信

デイリースポーツ

 スペイン1部リーグ、バルセロナの元スペイン代表、DFジェラール・ピケが来年の東京五輪へ色気?すでにオリンピック出場へ意欲的だとされる同フル代表のDFセルヒオ・ラモスとセンターバックで再タッグを組む可能性が取りざたされている。

 スペインのラジオ局カデナ・セールの番組とのインタビューで語ったもの。五輪出場について問われたピケは「先のことは分からない。人生で除外するものは何もない」と意味深なコメント。ラモスと話をしたか、と問われると、笑顔を見せつつ「どうしてそれがないっていうの?(可能性の)扉を閉じるのは好きじゃない。いつだって開けておく」と自ら拒否することはないとした。

 ピケはロシアワールドカップを最後にスペインのフル代表から引退している。

 

 

退場処分から復帰の韓国の新星MF、今度は後ろから足を踏む?「また退場になるところだった」

10/31(木) 16:48配信

ゲキサカ

 退場処分から復帰したばかりのバレンシアのMFイ・カンインにまた悪質なタックルがあったとして、スペイン、そして韓国のメディアが取り上げている。

 同選手は19日のアトレティコ・マドリー戦でみせた悪質なタックルによってレッドカードを受けた。そして復帰戦となった30日のセビージャ戦でも相手の足を後ろから踏んでしまったようなプレーがみられた。

 主審がVAR担当と確認を取った上で問題がなかったことが確認されたが、レッドカードを受けたばかりとあって警戒心が強まっている様子だ。

 これについては韓国国内でも関心を持たれており、『スポーツソウル』はスペインメディア『エル・デスマルケ』が「また退場になるところだった」と報じたと紹介。「今季からこの種の反則はレッドカードを受ける危険性が大きい。これまでも複数の事例が出ているので、注意しないといけない」と指摘されているとしている。