振り返り・入院生活(手術後52日目、退院後33日目) | nao14mk2のブログ

振り返り・入院生活(手術後52日目、退院後33日目)

職場復帰も目前に迫りこれまでを振り返ってみたいと思います

あくまでも私視点の意見・考え方なのでご容赦ください

 

【入院生活】

松葉杖を使用せずに退院及び自宅療養を行いたいとの思いがあり、入院から約2週間で

リハビリ病棟に転棟となりました、

リハビリ病棟に移ってからは、ほぼ放置状態、いつ退院するか自身で決めなさいという感じでした

最終的には3週間で退院しました

しかし、私はこのリハビリ病棟の期間があったことがとても有意義なリハビリにつながり、

退院時の歩行に自信が持てました

入院生活中は暇を持て余して大変かな?と入院前は考えていましたが、自主的なリハビリを行うなどにより

結構時間に追われて、思っていたよりも暇な時間はありませんでした

〇手術後は当たり前だが動けない

 当たり前の話だが手術直後は動けない、その後しばらくは車いす移動だから立てない

 だから、入院して持ち込んだ私物は考えて配置しないと困ってしまいます

〇看護師さんに迷惑をかけない患者を目指す

 とにかく看護師さんは忙しい、自分の分だけでも看護師さんの負担を減らしたいと

 迷惑をかけないように心がけました

〇意思表示が必要

 上記の意見と相反する部分もありますが、必要なことは口にしないと忘れられてしまいます

〇記録をつける

 毎日、お小水、お通じ、体調などを聞かれます

 私は、メールの下書き機能を利用して記録を残すようにしました

 項目は、「お小水」、「お通じ」、「リハビリ」、「体調」、「先生からの話」を細かく記録しました

〇リハビリはしっかりこなす

 リハビリスタッフからリハビリの宿題が出るのでとにかく数をこなしました

 また、歩けるようになってからは「廊下を歩く」リハビリを自主的にこなしました

 無理にならないようリハビリスタッフには報告しました(やりすぎと言われましたが・・・)

〇洗濯・売店への買い出し

 気分転換、リハビリを兼ねて病院内をできるだけ移動するようにしました

〇松葉杖を拒否

 退院時には歩ける状態を希望し、松葉杖を拒否しました

 リハビリスタッフにも理解いただき、リハビリメニューを組んでいただきました

〇病院での服装

 温度管理がしっかりできているので、2月ンぼ入院でしたがTシャツと短パンで過ごせました

 寒いだろうと厚手の服をそれなりに用意していましたが全て無駄で余計な荷物でした