杭州で買ってきた龍井茶です。
この扁平な形が龍井茶の特徴。
日本で龍井茶を飲むときは、その色や形を愛でられるよう、ガラスの茶器で
いただくことが多いかと思うのですが、
現地で見かけた龍井茶を飲む風景も、ほぼほぼガラスでした。
グラスに茶葉とお湯を入れて飲んでいることが多かったです。
気楽でいいですよね。
グラスに適当に茶葉を入れて、(この倍の茶葉を入れていいと思います。今回は開いた新芽が見やすいよう、少し少なめにしました)
80度くらいのお湯を入れて少し置いておくと良い香りがしてきます。
浮いていた茶葉が少しずつ沈んでいく様も美しくて見飽きません。
グラスの中で膨らんだ茶葉。
ぷっくりしていて可愛いです。
グラスの中の茶葉、口の中に入ったものは、食べちゃいましょう。
せっかく杭州に行ったのに、いざ龍井茶を買おうと思った茶園は
現金のみで。120元(日本円で1800円くらい)しか持っていなかった私は、
「持っているお金で買えるだけの量」という買い方をさせてもらってきました。
これは明前に摘まれた獅峰龍井茶。ちょっと黄色っぽいのが特徴のようです。
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