【昼下がりの女性起業塾】わたしすごいぞアピールも大概に | わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。

わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。

ずぼら子育て。45歳で高齢出産した三つ子ママ。「わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。」(サンマーク出版)の著者です。

 

 

 

こんにちは、

直島美佳です。

 

 

 

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「わたしすごいぞアピールも大概に」



女性が起業するときに
失敗しがちなこと。



それは
「わたし、こんなことが
できるんです。」

ばかり
発信しちゃうこと。



もちろん発信しないよりも
発信することは
大事だけど
(ねっ!ねっ!)



他人のできること
にあんまり興味ない
ですよね?



ちなみに
わたしの場合は

そういうひとを見つけると
ここだけの話、

そっとフォローを
外します。



わたしたちが
知りたいのは
他人のすごいぞアピールよりも
「わたし」が
どうなるか。




みんな自己中だから。
(人間の証拠)



例えば、
美容家さん。



今一番人気なのは
神崎恵さん。



素敵ですよね〜



でも
どうしてあんなに
人気があるんだろ?



神崎恵さんは
美人だけど
美人はほかにも
たくさんいるけど。



それは
神崎恵さんが
「わたし、美人でしょ」
「わたしみたいになりたいでしょ?」
な態度じゃないから。



先日、すっぴんで
テレビ(のVTR)に
登場されてましたし、



「こうしたら
綺麗になるよ」
そういう発信ばっかり
されています。



実際、神崎恵さんは
コンプレックスが
いっぱいあるんだそう。



実際に
「わたしみたいに
なりたいでしょ」な
美容家さんは
美人だけど
人気ありません。



コロナでシゴトが
なくなったひとが
たくさんいます。



すると
焦りもあって
こんな発信しちゃいません?



今日はZOOM面談が
いっぱいあって
明日も予約がいっぱい。
たーいーへーんー!




みたいな。



言いたいですよね?
「わたしはコロナでも
シゴトあるもーん!
シゴトなくなってないもーん!!」



けどそういう発信を
見た人は思ってますよ。



「知らんがな」



発信するなら
<以前こうだったお客さんが
こうなりました>
という
ビフォーアフターですよね。



コロナだからって
発信を変える必要は
ありません。



普段のように
淡々と
発信していきましょう^^



まぁ焦る気持ちは
わかるけど



わたしすごいぞアピールして
お客さんが減るなら
そういう発信は
もったいない。
(というかマイナスです!)



わたしたちは
ぜんいん女優〜(笑)




焦る気持ちを
持ちながらも
しれっと
涼しい顔して
淡々と
発信しましょう。

 

 

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