過去の栄光こそ、宝物♡ | わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。

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ずぼら子育て。45歳で高齢出産した三つ子ママ。「わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。」(サンマーク出版)の著者です。

 

 

おはようございます。

日本おけいこ協会の直島美佳です。

 

 

 

過去の栄光・・・っていうと、「しがみつく」と続くよね。過去の栄光ってどっちかいうと悪い意味で使われるようだね。

 

 

 

でもわたしは、過去の栄光こそ、宝物だと思ってる。

 

 

 

わたしの過去の栄光は、10年間、売上1位だったこと(詳細は秘密・・・♡)、それから、45歳で三つ子を出産したこと。

 

 

 

45歳で出産したことと三つ子を出産したことは、わたしの努力じゃなくって、担当医の努力、日本の医療のおかげだし、夫の財力(家が一軒建つほどのお金がかかったと思うから)のおかげ。全部全部、他力だから恐縮ですが、まぁ、じぶんの過去の栄光に勝手に入れてます、笑

 

 

 

過去の栄光こそ、宝物だと思う理由を説明。

 

 

 

毎日いろんなことが起こるよね。気分が上がったり下がったり。ジグザク。

 

 

 

寒い季節はとくにね。鬱傾向のとき、血管がきゅっと縮まってるらしく、寒い時も血管が縮こまってる。同じような状態になるそうで、つまり、体が冷えたら時に憂鬱になるってこと。冬はとくに落ち込みやすくなってしまう。

 

 

 

わたし、もうだめなんじゃないかとか、このままでいいのかなぁとか、そういうときって、起こってもないことをもやもや想像して、その想像ってほぼ悪いことなんだよね。

 

 

 

そういうとき、わたしは過去の栄光を思い出すことにしてる。

 

 

 

売上1位なんてね、もう30年も前の話だし、今の仕事とまーったく関係ないのに、「わたしってすごかったよなぁ」ってうっとりする。(あ、さすがに言葉に出しては言わないけどね、笑)すると、今、なんか大丈夫な気がしてくる^^

 

 

 

ココロがほっかほかになる。なんかわからないけど、力が湧いてくる。

 

 

 

過去の栄光がわたしを元気にしてくれる。

 

 

 

宝物。

 

 

 

だからね、今日もね、20年後、30年後のわたしが凹んだとき用の「過去の栄光」を作っていってあげたいと思う。

 

 

 

せっせとせっせと。

 

 

 

さて、今日もがんばるとするかー(^-^)/