こんばんは。
日本おけいこ協会
おうち教室サポーターの
直島美佳です。
今日は第3回目の朝活だったのですが
2回目と3回目に西原亜紀子さんが来てくださいました^^
西原さんのブログです。
↓
https://ameblo.jp/huuhusaikouchiku/
愛され妻カウンセラーと女性の起業支援などされていらっしゃいます。
昨年までは違うところでインストラクターさんをされてましたが、2018年からは心機一転がんばってられます♡
西原さんの話ではなく、
一般論です。
ずっと同じところにいるのって
すごくラクなんです。
そう思いませんか?
わたしは20代、30代と約10年同じところで働いていました。
「後を譲るから!」つまりね、次はあなたが社長だから!と言われて、その言葉を信じて、わたしは従業員でしたが、社長になった気持ちで働きました。
自分で言いますが、従業員が社長の気持ちにはなかなかなれないものです。でも、次はわたしが社長だ!と思ったらなれるんです。
次期社長なんですから、なにがあってもやめるわけにはいきませんでした。
でも、「いつになったら社長になれるのだろう」って・・・
ほんとかな?
ほんとになれるのかな?
「後を譲るから!」と言われた日から
日が経つにつれ、年数が経つにつれ、
ずっとこころの奥に疑った気持ちを抱えるようになり、でも、
「わたしが次期社長だから!」
寝る間も惜しんで働きました。
当時流行ったテレビドラマも流行った歌も知らないほどだったなぁ。
結果、10年経って、もう待てない!と飛び出しました!
怖かった〜ものすごく怖かった〜^^;
ずっとそこで育ったし、自分の思い通りになったし、仕事ができたら(自分で言っちゃってますが、笑)優遇されるしわがままも通るようになりますからね。
女王さまのようでしたから、居心地サイコーでした。
ものすごいいじめにもあったけど乗り越えて(ほら、年齢がずっと下の女の子に先越されたら誰だっていじめたくもなるよね!?)というか、仕事に必死すぎて、いじめられてもやめたい・・・と思ったこともなかったんです。
ずっと年上のひとたちに「お局様」と影で言われたときには「なんで!?」って思いました^^;お局様(ひょっとして死語かな?)って年がいってるひとのことだよね。ずっと年上の女性たちから言われたので、あれは変だと思ったけど、笑
悲しいことやつらいことがわたしにだってあるけれど、あの10年を乗り越えたんだから、なにがあっても大丈夫!って
思える貴重な10年でした。
そういうところを離れるのって
ほんと怖かった。
そこにいることがわたしを強くしていたから、離れたとたん、気が弱くなったりもしました。不思議でしょ?
でも、今のわたしがあるのは、あのときあそこをやめたからだから。
1つの行動が違っていたら今も違っているはずだもんね。
(あ、これ、ドラえもんのタイムマシーンの話でありますよね?わかる?のび太のお父さんがのび太のお母さんと結婚しなかったら、のび太はこの世に生まれてこないからのび太のお父さんが違うひとと結婚するのを阻止するストーリーです。)
西原さんの気持ちと事情は知らないけど、
違う場所に行くのってものすごく勇気がいるんです。
だからこそ、応援したいなぁって思います。
同じことを繰り返すのはほんと簡単です。
反対に、大きい小さいにかかわらず、新しい一歩って本当に勇気がいること。
3月に、プチ先生になろうワークショップをしようと思っています。
本業として先生になるのはすごく勇気がいること、だから、1回完結のレッスンを20分くらいするワークショップをします。
1日だから、何人のかたがプチ先生体験できるかわかりません。
当日までの準備などはお手伝いします。
最初の小さい一歩のお手伝いをしたいと思います。
今日はなんだか昔のことを思い出しました。
*
西原さんがお茶会をされるそうですよ。
なにか新しい一歩を踏み出したいかたは
会いにいってみられることをおすすめします。
ひととひとをつなげるのが大好きだと
今日おっしゃっていました。
ひととのご縁を大切にされたいかたにも
おすすめします。
ひょっとしたらわたしもお伺いするかもしれません^^
お茶会事前予約はこちら
2月19日(月曜日)
11時半~13時半
芦屋開催予定
【参加費】お食事実費
▼ご登録はこちら▼
https://24auto.biz/sorairo7sun/touroku/sp/jizenyoyaku.htm
あ、わたしがあのとき社長になれなかったことをどう思っているか気になってくれたひといるかもですね?
当時は、騙された〜と少しは思いましたよ。次期社長なのですから身銭を切って仕事をしましたし。あれからオーナーにはお会いしていませんが、お会いできたら感謝の気持ちを伝えたいと思っています。
社長になる気で働いてきたから今のわたしがあるのですから。
それにしてもよく働きました。
今は子供がいるから、三つ子だし4歳なのであの頃のようには働きませんが、いつだってわたしはあんな風に働ける。。一度死ぬほど働いたひとは強いですょ。
いつかオーナーに会えたら嬉しいです。
健康で暮らしていらっしゃいますように^^