いじめられてた女の子、どうしてるかな。 | わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。

わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。

ずぼら子育て。45歳で高齢出産した三つ子ママ。「わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。」(サンマーク出版)の著者です。

こんばんは。
 
直島 美佳
 
です。
 
 
40年前、小学校のときね、
ものすごくいじめられてた女の子がいたんです。
 
今のいじめじゃなから陰湿ではないけど、
 
男の子たちから「きたないー」っていじめられてた。
 
わたしは正義感のある子だったから
 
いつもいじめる男の子たちを追いかけまわしてた。
 
 
そこのお母さんがおうちに呼んでくれて
遊びにいったことあったっけ。
 
 
 
どうしてきたないって言われてかというとね、
 
制服がいつもシワシワだったのね。
 
 
兄弟が多かったんです。
 
 
たしか、3、4人いたかな。
 
 
今でも家の場所は覚えてるの。
 
 
行ってこようかなと思ってる。
 
 
 
今思うとね、兄弟が多かったから
お母さんは忙しかったんだね。
 
アイロンを当てる時間がなかったのね。
 
 
 
うちの子もね、わりとシワシワのかっこうしてるんです。
 
娘のスクールはエプロンを持っていくのですが、
 
アイロンを当てる間がないから、いつも手アイロン^^;
 
 
 
3歳なのでまだそういうところを見て
いじめる子はいないかもしれないけど、
 
 
小学校でそれだと、その女の子みたいになるのかなって思うときがある。
 
 
だから、最近その女の子のことを思い出すんだろうね。
 
 
女の子ってったって、わたしと同級生だから49だけど。
 
 
 
そのときはわからなかったけど、
お母さん忙しかったんだろうね。
 
 
 
親になってわかることってほんといっぱいあるね。
 
 
 
ふと思ったのでブログに書いてみました(^-^)
 
 
 
明日は東京、行ってきます。

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