30歳のころからの夢♡乳児院を作りたい! | わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。

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ずぼら子育て。45歳で高齢出産した三つ子ママ。「わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。」(サンマーク出版)の著者です。

今年までの3年間は冬の時代と言われていたので(占いはしないけど、こういうのは信じちゃいます)種まきに専念しました〜!

 

たっぷり蒔きましたよ。

 

実はね、年末に向けてもう1つ種まきするんですけどね♪

 

夢っていきなりは叶いませんよね。

 

ん?叶わないとも限らないか、笑

 

一気に叶う夢もあるけど、育てていく夢もある。

 

すごーーく資金がかかる夢は一気にはできないもんね。

 

1歩1歩の積み重ねです。

 

 

 

わたしが乳児院をしたいと思ったのは、30歳のとき。

 

学生のころから、両親の顔を知らないというひとたちとの出会いがあったから。

 

みなさん、両親の顔を知らないひとってまわりにいないでしょう?

 

わたしにはいたんですよね。

 

 

それをずっと不思議だなぁと思っていて、

あるとき、乳児院ってのがあるって知り衝撃を受けた!

 

 

ここに行かなくちゃ!!!!!

 

 

すぐにボランティアで毎週日曜日に乳児院のお手伝いをするようになり、

同時に、保育士の国家試験の勉強を始めました。

乳児院で働くのには保育士の資格がいりますので・・・

 

 

幼児教育科など学校を卒業したわけじゃないから国家試験、なめてました、笑

 

科目は多いし、ピアノ、絵画など・・・ピアノも習って絵も習って、2年間はそのために国家試験に合格するために勉強ばかりしてました。

 

 

時が経ち・・・結婚して・・・

 

 

乳児院のことをすっかり忘れていたんです。

 

 

そこへ♡

 

 

三つ子ちゃん誕生!

 

 

45歳の出産ですよ。

 

 

しかもいっぺんに3人の母になりました。

 

 

もともと親子関係に悩みを抱えて生きてきたから、

《親子関係の悩みを解決すること》がやっぱりわたしの使命かなって思いました。

 

 

というのも乳児院で育つ子は現在は親から虐待されたり、問題のある家庭の子も多く、先生がたが大切に育ててもどうしても屈折して育つ子も多くて、現実問題として非行どころか犯罪を犯すような大人になることも多いそうです。

 

 

親子問題

 

 

わたしのライフワークかなっと思っています。

 

 

親に愛されたとあんまり思えなかったわたし。

 

 

親に愛されなかったから子供の愛せるかなと思いきや、これがすごく愛せているんですね♡

 

 

子供が好きではなかったわたしが子供を愛している。

 

 

そういう毎日の中で、30歳のころから夢見た乳児院を作るという夢がまたむくむくと湧いてきたんです。

 

 

親から愛されなくってもひとを愛せるよ。

 

そして、親じゃなくても愛してくれるひとがいるよ。

 

 

それを乳児院の子供たちに伝えたい!

 

 

ビジネスではなくて、わたしのライフワークです。

 

 

そのためにはお金をもっと稼がないと作れません。

 

 

そのためにもわたし、もっと働きますね(^-^)/



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直島 美佳


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