怒らないできちんと伝えることが大事♡いただいたメールに感激した話。 | わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。

わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。

ずぼら子育て。45歳で高齢出産した三つ子ママ。「わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。」(サンマーク出版)の著者です。

今日はとんだ大失態をしてしまったんです。

 

あるかたに事務仕事の一部をお願いしました。

 

1度お逢いして打ち合わせしましょうということになりました。

 

なんと数日前に日だけ決めていて途中になっていて、

そのひとからのメールを見逃してしまっていて、そのこともすっかり忘れていたのです。(泣)

 

そのかたから今日メールが届き、

 

わーーーーーーー!!!!!すみません!!!!!

 

となったわたし。

 

 

さぞかし怒っていらっしゃるだろうなと思い(当たり前!あってはいけないこと)

メールを拝見すると、とっても素敵なメールだったのです。

 

 

・その日1日空けてくださっていたこと

・キャンセル扱いとさせていただきますね。

 

 

キャンセルします!

 

ではないんです。キャンセル扱い・・・です。

 

普通ならこんなメールが届くと思います。

 

 

あなたがメールくれなくって1日無駄になりました。

もう結構です!

 

 

こう言われても仕方ありませんが、このかたからのメールはわたしを全く責めていなくて、でも、お仕事できませんというのがきちんと伝わる、マイナスの感情ゼロのとても品のあるメールだったんです。

 

 

わたしはもちろん、非礼をお詫びしまして、

「改めてお申し込みさせていただけないでしょうか?」とお返事しました。

 

厚かましいのですが、

 

この素晴らしいひととどうしてもお仕事がしたいと思ったんです。

 

 

わたしもたくさんのひととお会いする仕事です。

 

年に数回かな、すごーーーーーいびっくりするメールをいただくことがあります。

 

怒っている感情そのままを話し言葉で書いてあります。

 

たぶん、カーーーーッとなって書いて即送信ボタンを押しちゃったのね^^;

 

中には、誤解もあったり、いろいろね。

 

 

おけいこサロンの先生なら、当日キャンセルされた場合に送るメールに注意してくださいね。

 

 

あなたが正しいかもしれないです。

 

どんな事情があってもドタキャンはいけないことかもしれません。

 

病気や事故、不幸があったときはもちろん相手を気遣うメールを送るべきですし、

 

もし、「なんとなく行きたくなくなったわ」とキャンセルしたであろうひとにだって、感情むき出しのメールを送るべきではありません。

 

メールって残るんですよ。

 

そして、そのひとと、また会う可能性だってあります。

 

ひょっとして、あなたが憧れているあのひととそのひとが親友かもしれませんよ〜

 

こわっ!

 

いつか、あなたの感情むき出しのメールの話がひとに伝わると思います。

 

 

こわーーーーっ!!!!!

 

 

意外なひととひとがつながっててびっくり!と思ったことありますよね?

 

 

だから、どれだれ腹が立ってもメールで怒るべきではない!とわたしは思います。

 

 

今日のメールは本当に感激したとともに、反省しました。

 

 

きちんとメールチェックしなくっちゃね!

 

 

もし、わたしのお仕事を断られたらどうするか??

 

 

はい、もちろん、断られても断られても非礼をお詫びしてお願いします。

 

こんな素敵なメールをくださるかたはなかなかいないからです。


わたしもなにがあっても、感情むき出しのメールは送らない!と決めています。


クレームを我慢するのではないですょ。


クレームこそ、優しく言いたいですね。

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