『1997CH.POTENSAC』&自家製オランジェット。 | バーテンダー裏トーク~プライベートトークから珠玉の一杯まで~

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住宅街の入り口にひっそりとある国分寺最北端予約優先のBAR。入りづらい地下を降りるとそこは大人の為の隠れ家・・・・・・。そんなBARETUDEから貴方だけの情報を。
BARのマナーやらお酒のことやらプライベートも(笑)

さぁスッキリと気持ちの良い土曜日(^^)♬
雨も上がり気温も少し高めになり心地いいですねぇ。
明日は中央研究所の解放日だそうで日中は歩きづらそうですね(笑)
 
まずはグラスワインから
『1997 シャトー・ポタンサック』
私も大好きな2級レオヴィルラスカーズを手がけるデュロン家がメドック北部で手がけるクリュブルジョワ。
ラスカーズのしなやかなワインとは対照的にスモーキーでボリューム感のある仕上げになっていますが’97とビンテージがこれを親しみ易く柔らかな方向へと導いてくれましたよ〜♡
呑み疲れるのはイヤ!だけど濃度は欲しい!!そんなワインです。

 

 

 

 

さぁ『自家製オランジェット』仕込みました!!久しぶりかな????なんだか材料が揃わないことが多かったので。。。。。(しかもどこの洋菓子屋さんに行っても品切れ状態。。。。。)というこでね♡
フランス産クーベルチュールにブランデー、そして良質なオレンジラメル。
さてさて。
11月に入り何か流れが変わってきた当店(良い方にね)(^^)V
こだわりを捨てるわけでなくこだわりを”活かす”営業。
 
『良き物を』
これ以外にないんですよ(笑)
 
少しばっか何かが”吹っ切れた感”ですかね♡
 
それでは今夜も国分寺の”コーティング!??そうそう甘ーい苦ーい極上営業!?(笑)”にてお待ちしております。