カクテル”バンブー”&こんな合わせも試してみては? | バーテンダー裏トーク~プライベートトークから珠玉の一杯まで~

バーテンダー裏トーク~プライベートトークから珠玉の一杯まで~

住宅街の入り口にひっそりとある国分寺最北端予約優先のBAR。入りづらい地下を降りるとそこは大人の為の隠れ家・・・・・・。そんなBARETUDEから貴方だけの情報を。
BARのマナーやらお酒のことやらプライベートも(笑)

昨日の寒い雨が嘘のように暑い(汗)本日。
ホワイトアスパラのソテー雲丹ムース添えいい感じです(^^)
こちらに本日は、カクテルで合わせてみてはいかがでしょう?
バーテンダー裏トーク~プライベートトークから珠玉の一杯まで~-IMG_1883.jpg

時は1870年(明治3年)に横浜の外国人居留地に開業した「横浜グランドホテル」BAR。我が国最初の本格的なBARだった。
そこに着任したルイス・エッピンガーが作ったのは1890年。
このバンブーカクテルが日本で作られたカクテルの第一号となるわけですね♫

エッピンガーはワシントン出身だったこともあり当時流行っていた、“アドニス”カクテル(こちらは1884年にブロードウェイで上演されヒットしたタイトルか誕生)
をドライベルモットに変えたレシピ。

魚介類とシェリーの相性は抜群ですね(^^)

ちょっとショウガを聞かせてレブヒートなんかも良いかも知れませんね。
これならパスタかな。。

とまぁカクテルならバリエーションが豊富なので、対応幅も広い。
フレッシュフルーツを使ったシャンパンカクテルも好評なので、こちらもお試し下さい。
マンゴスチン、イチジク、ブルーベリー。

それでは今夜も国分寺の”シェリーは恋のお酒??”にてお待ちしております。