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この、父の法要の後、風邪を引いた。

法要の日は雨で気温も低く…。

でもお坊さんの御経には参加したことがない二女の私は、H&Mで買った黒のワンピースを着ていた。

シルバーのラメ入りワンピース(笑)

ニーハイソックス(笑)

「いいよね?お父さん!」

と前日にワンピースを遺影の父に見せて了承済み(笑)


コートを羽織らずに車で姪っ子と母を乗せてお食事をするホテルへ送迎したのが悪かったのか?

姪っ子が「寒くないよ?あつーい。」と強がって?いたのが可愛かった。




私は風邪を引くとヤバい。

気管支などの呼吸器系が弱く、呼吸困難を起こしてしまう。

中学生の頃からこの症状が始まった。

普通の咳をしていると、急に喉の中で何かが引っ掛かり息ができなくなる。

これを「発作」と呼んでいるが、酷い時は吐きそうになるくらい炎症を起こす。

胃がひっくり返るような……。


ちょうど一年前の今頃、同じ風邪を引いた。

年度末の大事な時に声枯れが酷く、最近の記事に書いた20代の男性社員が、

「のど、大丈夫ですか?」

と聞いてくれたが、

「あかん、もうむちゃくちゃ。」

と答えて笑われた。



父が医者をしていた時代に、この症状を訴えたことがあったはず。

大抵はそばにいる母に訴えていたが…。


でも父はいつも私に、

「お前はいつもオーバーに言い過ぎる。」

と言われることが多かったから、父にはあまり言わなかったような気がする。


でも、父に咳の話をした最後のことを覚えている。

父が亡くなる2、3年前だったかな?

まだ自宅に父がいた頃…。


当時、風邪を引いていたのか元気だったのか、季節さえも覚えていない。

父がベッドに寝ている時に私が話しかけていたシーンを覚えている。


「毎回、死にそうな咳になるんよ。」

と言うと、父は案の定オーバーに言い過ぎると言ったので、さらに私は、

「オーバーに話してないで!中学生の時に始まったから。〜〜〜〜〜」

と、ずっと苦しんできたことを話すと……。


「そーかー。」

と、意外にもアッサリ納得してくれた。

初めて聞いたような……。



それにしても今回の咳も酷い。

さっきも腹から絞り出すような咳をしたら吐く寸前まで……。

もちろんネットで調べているが、喉や部屋が乾燥しないように対策するしかない。

内科でクスリも貰ってきた。


そろそろ大きな病院で診てもらわないとダメかな。

父がかつて通った大病院の呼吸器内科。



一年前、耳鼻科でも診てもらったが喘息とも気管支炎とも診断できないと言われた。

父と医大時代の同級生が院長の耳鼻科。

父を連れて行った時は、車椅子ごとスタッフさんたちに運んでもらい大変だった。


これからの時代は、バリアフリーや靴を脱がずに入れるクリニックが必要不可欠である。





前回に引き続き、癒やされる写真。
法要に訪れた私の従兄弟にスリッパを渡す甥っ子。
この後従兄弟から頭を撫でられていた。
可愛い❤





 

 ↑

喉が弱い私には欠かせない加湿器。

コードレスなのでどこでも置けます。

画像のブルーの部分がカラフルに光ります!

音も静か!




 

 ↑

全身がクリアカラーで可愛いWpcの折りたたみ傘。

私はブルーを買いました!