父が亡くなった記事はこちら


4月21日が父の死亡診断日。

(本当は前日の夜に亡くなったかも?)


ちょうど午前1時。

あぁー、たくさんの患者さんを看取ってきた父が死亡診断されるなんて…。

と、悲しい感情の中で感じたのを覚えている。

まだ診断しないで!と言いたい気持ち。

きっと父もそうだっただろう。

目が開いたいつもの表情のまま亡くなっていたから…。


「僕、まだ死んでないで!」

とでも言いそうな強い眼差し。


昨日の未明、つまり父の月命日の日。

不思議なことが起こった。


いつものように一階リビングのソファーで爆睡していた私(笑)


すると…………。


トン…。

と二階の部屋で音がしたので目が覚めた。

え?二階の仏壇の部屋?

誰かいるの⁉️

と怖くなりしばらく固まっていた(笑)

母も一階で寝ているし…。


その後は何もなく、夜が明けてからいつものように祭壇の父に話しかけまくっていた(笑)


そして今日!

荷物を取るために仏壇の部屋の奥にあるクローゼットのドアを開けてビックリ!

ドアのすぐ前にあるポールハンガーが大きく動いている!

よく見ると、ポールに立て掛けていた紙袋がパタンと倒れている。


つまり、父の遺影の額を入れていた大きな紙袋がパタンと倒れながらポールも動いたのだろう。


もし昨日の未明に倒れたのだとしたら?

父の仕業?

「おーい!僕はここにいるで!」

と知らせるために?


なーんて、まさかね(笑)