金沢に出張していました。またまた一人酒…そしてまたまた「勝一」さん😅お気に入りのお店ばかりになってしまい、最近は新規開拓が減ってますね。でもお値打ちで落ち着く…これも大事ですね。


瓶ビールとおでんでスタート。車麩、大根、厚揚げです。金沢おでんのちょい甘みのある味付けがよい。アツアツを…美味い😋😋😋


鯖の酢漬けを!小ぶりですが酢のつかり具合が良いですね。美味い😋


ビールの次は日本酒で!手取川!辛口で良い!おでんはじゃがいも、玉子、そして初めてでしたがロールキャベツも注文してみました。どれも浸み浸み…美味い😋😋😋


子持ち鮎が200円だったので注文したけど小さかった💦でもちゃんと時間をかけて火を通していただくという丁寧な対応!小さいけど美味い😋すぐなくなるけど…


ラストは黒帯を冷やで!手取川よりは若干甘めかな。よい!おでんは焼豆腐と竹輪…案外、ここでは食べてなかったけど美味い😋


ご馳走様でした。お隣に座られていた転勤したばかりで飲み屋探しをしている自分と同年代の方と仲良くなりました。こういうのもソロ飲みの楽しみかも。たぶん次回もまた来るでしょう。

10/12に日本武道館で開催された「九段下フォークフェスティバル25」がJFN全国38局ネットでフル放送されました。このライブはTOKYO FM55周年と同局で放送されている「桑田佳祐のやさしい夜遊び」放送30周年を記念して開催されたライブです。



実は僕はこの番組の30年来のリスナーで、ずっと聴き続けているのです。今はradikoがあるので好きな時間に聴ける便利な時代になりましたが、以前は土曜日の11時にラジオで聴いたものです。素の桑田さんの言葉と時には生歌コーナーと称して桑田さんチョイスの即興ライブが聴ける貴重な番組です。


だからチケット争奪戦で外れたけど行きたかったんです😢ヘビーリスナー枠…欲しかったですね。


でもこのラジオでのフル放送は嬉しかったです。radikoに入っているので、放送局を変えて何度も聴いています。


さて、ライブ…桑田佳祐はもちろんなのですが、そのゲストが素晴らしかったです。あいみょん、桜井和寿、吉井和哉、竹内まりや、そして原由子…これだけのメンバーを集められるのは桑田さんだけですね。桑田佳祐のプロデュース力は過去に「メリークリスマスショー」や「音楽寅さん」でも発揮されていますが、素晴らしいです。


あいみょんとの「白い色は恋人の色」、桜井和寿との「ケンとメリー〜愛と風のように」、原由子との「風に吹かれて 日本語バージョン」、吉井和哉との「東京」、竹内まりやとの「Two Of Us」…良かったですね〜なかなかに聴けないですね。もちろんすべての曲が良かった。


そして、あいみょんの歌を始めたきっかけがお父さんの影響を受けたこと、吉井和哉の桑田とお互いがガンサバイバーである話、竹内まりやの桑田さんとの思い出話…貴重な話ですね。あいみょんはあまり知らなかったけど好きになりました。


この番組…来週の月曜日まではradikoで聴けるので放送局を変えてまだまだ何度も聴きたいと思います。


あ〜行きたかったな〜😢😢😢



夫・偉志に先立たれ気落ちする祖母・文子(市毛良枝)を心配し、同居することにした大学生・安藤拓磨(豆原一成)。ある日、彼は大学の教室で文子を見かけて驚くが、彼女は若いころの夢をかなえに来たと学生たちに話す。文子が学びの日々を楽しむ一方で、拓磨は夢に自信が持てず迷いを抱える中、二人は偉志が遺(のこ)した手帳に不思議な数式を見つける。
シネマトゥデイより

三連休の月曜日…家族は旅行に行っておりおっさんはひとり…映画館に行くしかないでしょう。なんかホッコリしたくて選んだ作品は「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」…ピカデリー新宿で鑑賞しました。主演はJO1の豆原くんと市毛良枝さん…JO1は娘がよく音楽を聞いているけど、ちゃんとメンバーを見るのは初めてです。

母親が海外に短期赴任することになったことから、伴侶をなくした祖母と同居をすることになった孫とひょんなことから同じ大学に通うことになった祖母が織りなす人間ドラマです。

これ、めちゃ良かったです。孫と祖母との人間ドラマなんですが、大学に通いながらもやりたいことが見つからずあくせくする孫と、高齢者にして大学に通い出した祖母の肝の座り方と孫に対する優しさが実によく表現されていました。市毛良枝…あらためてうまいですね。豆原一成も最初はどうかと思いましたが、不安な大学生をうまく演じていました。

あと、回想シーンで登場する亡くなった祖父の長塚京三が存在感バッチリでした。

母親役の酒井美紀と豆原の彼女役の八木莉可子のキャストもよく、色々な関係があったりするのですがラストにはすべてがまとまるってのもよかったですね。

タイトルの富士山の素晴らしさがよく描かれていて、あらためて美味しいコーヒーが飲みたくなる作品でした。数式は最後にわかりますね。


この作品ですが個人的総評は星4つです。

★★★★☆

冒頭に書きましたが何だかホッコリする作品でした。


無名の田舎のプロレス団体に所属するミス・ビヘイブ(アイーシャ・イッサ)は、リング上では悪役として大暴れしていた。しかしいつまでも大舞台に立てない自分にうんざりすると同時に、悪役を演じることにも疲れ切っていた折、テレビ放映なしの非公認試合への依頼が舞い込む。高額な報酬に惹(ひ)かれ、彼女たちは参加を承諾してしまう。
シネマトゥデイより

週末にシネマート新宿にて鑑賞しました。他に観たい作品もありましたが、なんとプロレスを扱った作品があるということで急遽観ることにしました。

弱小プロレス団体と悪魔を崇拝するカルト集団のデスマッチを描くバイオレンスホラーです。


冒頭はインディ系のプロレス団体の裏側って感じでめちゃ良くて、遠征する場面までは、アメリカのインディ系団体の良さがめちゃ詰まっていて期待させましたが…


カルト系団体がホラー過ぎるやん!これはもはやプロレスではない!そして、その団体のリーダーと呼ばれる主宰者がクリス・ジェリコって!わけわからんかったです。


ただ、そんなカルト集団に立ち向かおうとする主人公ミス・ビヘイブとその彼氏のおっさんの闘う姿は良かったです。でも、ラストが…


この作品ですが個人的総評は星3つ

★★★☆☆

ハナからB級作品と思えば楽しめる作品かもしれません。


ある山中で身元不明の白骨死体が発見され、刑事たちは死体と共に見つかった将棋の駒を唯一の手掛かりに捜査を進める。刑事たちは、その将棋の駒が7組しか現存していない貴重なもので、その持ち主が近年プロ将棋界にすい星のごとく現れた注目の棋士・上条桂介(坂口健太郎)であることを突き止める。やがて、賭け将棋の世界で名をはせ裏社会に生きた男・東明重慶(渡辺謙)と上条の意外な関係が浮かび上がる。
シネマトゥデイより

サザンオールスターズが主題歌を担当し、予告から長らく楽しみにしていた同作を週末にTOHOシネマズ新宿にて鑑賞しました。昭和から平成へと続く激動の時代を背景に過酷な人生を生きる天才棋士の光と闇を描いたヒューマンミステリーです。

率直な感想は出演者の演技も撮影の仕方も素晴らしいのですが、イマイチ、作品に入っていけませんでした。ストーリー展開と結末ですかね。

主人公の坂口健太郎演じる桂助が悲劇すぎます。毒親に将棋の師匠になる渡辺謙演じる道明まで皆んな裏切りの流れです。唯一の救いは前半の桂助に将棋の道を開けさせた小日向文世演じる地元の元校長先生くらいでした。

柚月裕子さんの原作がそうだから仕方がないのでしょうが、観ていて何だか刺さるものがあまりなかったです。長野で白骨死体が見つかったところから始まる犯人探しの捜査がストーリーの軸となるのですがミステリーとしても何だか結末が見えたので、少し淡々とした感じに思えました。

もちろん冒頭でも書きましたがキャストの演技はそれぞれ素晴らしいものがあり、特に自分の不幸にあえぐ苦悶を表現した坂口健太郎は熱演でした。

この作品ですが個人的総評は星3つです。
★★★☆☆
サザンオールスターズの主題歌「暮れゆく街のふたり」はストーリーによく合っていました。期待値が高すぎましたかね。



「ザ・ロイヤルファミリー」観てますか?僕は以前にブログでも書いた通り毎週楽しみに観ています。すでに3話が終わりましたが、第二話のロイヤルイザーニャが勝ったシーンはジーンと涙ぐみましたね。競走馬に賭ける個人馬主と個人生産牧場の物語…今週も楽しみです。

東京 11R 天皇賞・秋 G1
単複 7.マスカレードボール
馬連 7- 1, 2, 3, 4, 5, 6, 8, 9, 10, 12, 13

菊花賞ではなく、天皇賞に挑んできた3歳馬か人気になっていますが、マスカレードボールを抜擢。ダービーの17番枠でクロワデュノールに詰め寄った脚はホンモノです。ミュージアムマイルとの激闘になるとは思いつつも手広く。

千葉駅近くでお仕事でした。ちょい早めのランチ…時計を見たら11時30分ちょい前!これなら並ばずに入れる!


向かった先は「中華そば 小林」千葉駅から徒歩5分くらいのところにあります。以前、立ち寄って超絶自分に合っていると思ったラーメン屋です。


並ばずに入れました!


前回は中華そば醤油だったので、今回は塩にしてみました。そして、ちょいリッチにチャーシュー麺!


うん、これは前回の醤油も美味かったけど塩も美味い😋😋😋サッパリしてるんだけど、鶏ガラ出汁の旨味が凝縮されていて感動します。麺をすする前に5回くらいスープを飲んでしまいました。


麺は細麺でツルツルした感じ。スープによく合います。そして、チャーシューも適度な脂が美味い😋こりゃあ塩もサイコーですわ。よく出来てます。


ご馳走様でした。こかのラーメンが一番好きかも。また千葉駅周辺で仕事をする時は立ち寄りたいと思います。

今週はトランプ大統領が来日していましたね。そこで気になったのが高市首相のトランプ大統領への対応…


僕は過去も今も外資系の会社に勤めているのですが、グローバルからゲストが来た時の日本の社長がまさに高市首相のような対応をとるのです。


あっ、高市首相が嫌いな訳ではないですよ。むしろ初の女性首相としてこれから頑張って欲しいとは思っています。


ただ、あの対応…「JAPAN IS BACK」キャップの贈呈や夕食会での手厚いおもてなし、ノーベル平和賞推薦の表明など、ほんまかいなってことばかりであまりにも過去に働いていた会社のグローバルゲストが来た時の対応に酷似していました。グローバルゲストが来た時の日本の社長の待遇…わけわからんプレゼント、過剰な接待、腹では別のことを思っているのにゲストの前ではおべんちゃら…あまりにも似すぎていると思った次第です。


悪いと言っているのではないですよ。ただ、外資系企業とは違い、日本はアメリカの子会社ではないのに、なんでここまでするのかなと感じてしまいました。わかっていることなんですが、これもグローバル化なんですかね。


他国の首相のように、対等に言うべきことは言って、駆け引きをする…今後、こんな感じにはなって欲しいと少し思った次第です。



週末に久しぶりに近所のイタリアン「BELLA NOTTE 大久保店」に立ち寄りました。ローランドが経営するお店ですが、パスタが美味いんですよね。11時30分に行ったので待ち時間はなし。ラッキー!実は前の週も行きましたが12時に行ったら満席だったんですよね。


オーダーはたらこクリームと決めていたのですが期間限定のメニューがあるということでベーコンとポルチーニのクリームパスタにしました。皆さん、ポルチーニってキノコって知っていました?僕は知りませんでした。勉強になるな〜


選べる麺はもちもち生パスタにしました。しばらくして到着!これ、めちゃくちゃ美味い😋😋😋まずベーコンの風味がクリームによく合っているのと、ポルチーニの食感がめちゃ良い。これは美味い😋😋😋😋😋


ご馳走様でした。久しぶりでしたが、やっぱり美味しいお店です。また立ち寄りたいと思います。

ロシアンマフィアとの死闘から4年。焼失した3,000万ドルを肩代わりした組織への借金を返済するため、ハッチ・マンセル(ボブ・オデンカーク)は昼夜を問わず任務をこなしていた。そのせいで崩壊寸前に陥った家族関係を修復しようと一家でバカンスに出かけるも、旅先のリゾート地は、汚職警官たちを支配するレンディーナ(シャロン・ストーン)率いる犯罪組織の密輸ルートとなっていた。やがてハッチは地元保安官とのいざこざをきっかけに、組織との全面戦争に巻き込まれていく。
シネマトゥデイより

週末にバルト9で鑑賞しました。2作目ですが、最初の作品がとても良かったので、続編が出来たということで楽しみにしていました。

端的に感想を言うと期待を裏切らない、前作同様の振り切った作品に仕上がっていました。

何が良いってコンセプトである一見、普通のうだつの上がらないオッサンが悪に対してはブチギレて、めっちゃくちゃに退治してくれるという発想が今回も良かったです。主人公ハッチ役のボブ・オデンカークはハマり役だと思います。妻やこどもの前ではしょうもないパパ、しかしブチギレると最強のオッサン…いいですね。このハッチは相手にもヤラレまくるんですが必ず最強の反撃をするのもスカッとします。

そしてこの作品のいいのはハッチの妻もクリストファー・ロイド演じる父親も普通でいて、実はこちらもキレると最強というコンセプトがよいです。クライマックスの遊園地をおとりの会場にしての悪党退治は素晴らしい表現力です。これ、ジョン・ウィックの制作チームが作っているというので納得。


あとは気付きませんでしたがエンドロールを見たらラスボスの恐ろしい悪党レンディーナはシャロン・ストーンではないですか!


この作品ですが個人的総評は星4つ

★★★★☆

突っ込めばアラもある作品かもしれませんが、つべこべ言わず楽しめば良いエンタメ作品に仕上がっています。オススメです。