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今から46年前、1976年の6月26日に日本どころか世界に衝撃的な出来事がありました!
「格闘技世界一決定戦」と題し、ボクシング世界ヘビー級王者のモハメド・アリと日本のプロレスラー アントニオ猪木の世紀の一戦がこの日本、日本武道館で行われたのです\(°o°)/
猪木は常々「プロレスこそ世界最強の格闘技だ!」とプロレスの地位を上げようとしていました!
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アリは猪木に「お前のそのペリカンの様なくちばし(顎)を粉々に砕いてやるぞ」と言っています(・o・;)
逆に猪木は「アリ🐜は日本語では虫けらだ!」と言ってアリは激高、逆上しています!
今のプロレスラーが現役のプロボクサー(世界チャンピオン)と対戦する事など絶対無いと思います!
それだけでも46年も前にボクシング史上最高のプロボクサーモハメド・アリとの対戦は本当に偉大な事だったのです。
確か…当時○校生!?だった私は半ドンで、13:00からの生放送を固唾を飲んで待ち、かぶりつきで見ていました!
本当に開始ゴングが鳴った時は全身鳥肌が立ったのを今でも覚えています!
当日のTV視聴率は54.6%の瞬間最高視聴率を記録
厳しいルールに縛られた猪木は終始マットにお尻を付けた状態での試合運びとなり結果、3分15ラウンド引き分けの裁定でした。
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第6ラウンド一瞬見せ場はありましたがその後は膠着状態が続き15R終了のゴングが…
一部スポーツ紙では「世紀の大凡戦」と酷評されました。
茶番劇…との評論も
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しかし、試合後のアリの太腿は猪木のキックで酷く腫れあがり帰国後、膝裏の血栓症と診断され緊急入院しています。重症でした!
その後も入退院を繰り返し、結果的に引退を早めた原因とされています。
一方の猪木はアリキックを繰り返したせいで脛と右足小指を骨折しました。
この試合はまさにプロボクシング対プロレスリングの歴史に残る真剣勝負だったのです。
こんな試合を生放送で見れた自分は本当に幸せ者です!
猪木の名は全世界に広まり、
その後も世界中の柔道家や空手家との異種格闘技戦を行っています。
その後、猪木とアリには固い友情が出来て幾度の再開を果たしています!
アリは2016年に他界(享年74才)
猪木は現在 闘病生活を続けている。
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猪木の引退試合に駆け付けたアリ(゜o゜;
今のプロレスは完全にショー化され過ぎています。
身体もそれほど大きく無く、スマートです。
プロレスの醍醐味は浮世離れした大男が激しくぶつかり合う面白さが1番だったのですが…
スタンハンセン、ブルーザー・ブロディ、ハルクホーガン、アンドレ・ザ・ジャイアント、アブドラザブッチャー、…
当時はプロレス中継が本当に楽しみでした\(^o^)/
明日から絢菜は学校が始まります!
その前に
おじいさん特製
ハンバーグ♪♪
1人前200gのボリューム
ソースは自家製トマト🍅をトマトソースにしたものをベースに作りました╰(^3^)╯
大好評 特に絢菜に╰(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)╯
また作ります( ˘ ³˘)♥
昨日は暖かく雨☔でした(・o・;)
寒なのに雨!?
物凄い勢いで食べちゃいましたヾ(*’O’*)/
ご覧頂きありがとうございます!
雪が少なくて本当に助かっています!このまま春にならないかなァ…
がんばろー♪♪