こんにちは、ぞろりです
我が家の長男くん(小2、7歳)は
検査こそしてはいないものの
発達に特性がありそうとの理由から
2年生の春から通級に通うことにしました
通級による指導(つうきゅうによるしどう)とは、日本の義務教育における特別支援教育の制度の一つで、通常の学級で学習しながら、通常の教育課程に加え、又はその一部に替えて個別的な特別支援教育を受けることの出来る制度である。 ※ウィキペディアより引用
長男が通う小学校ではわりと人気らしく
小1の3学期に申請を出して
当時の担任の先生や
巡回相談の先生方との面会
普段の学級での様子
家での様子などから会議にかけられ
通級に通う許可をいただければ
初めて通う事ができます
もちろん必要ないと
判断される場合もあるようですが
担任の先生が学校生活での様子で
特に問題を感じていない場合が多いのかな…?
先生によると長男の場合は
急に電源が切れたように
フリーズしてしまう事があるらしく
どうも話を聞くとざっくりとした指示が
特に苦手なご様子で
『好きなものを描いてね』とか
『自由に過ごしましょう』
とかだとずっとその場に
固まってるそうです
一度電源が落ちると
何を言っても聞いても
『わからない…』
とだけ繰り返したり
荷物の整理がとにかく苦手なようで
鉛筆やプリントが床に落ちている頻度も高く
持ち物も忘れて帰る事が多いです。
家から出る時には親がチェックできても
帰りはなかなかそうもいかず…
連絡袋や筆箱、ランドセルに
付箋やらシールを貼ってみても
今のところ効果あまりなし
通級では、こんな感じの
社会に出た時に困るであろう事も
自分で対処できる訓練をしてくれるそうです。
先生に対して生徒1人の
みっちりマンツーマンで
その子に合わせた
プランを立ててくださるそうなので
とてもありがたい
5月のGW明けから始まります
とは聞いてましたが
今日聞いたら
『あ、金曜日にあったよ!』
と…。
おいおい
通級指導の先生が
指導の度に書いてくださる
連絡ノートがあるそうで
それに親が目を通して
サインやお返事を書いて返すそうなんですが
それを学校に忘れとるがな
頻度、週1のはずなんやけど
次いつよ
ということで
通級、開始してましたが
まだどんな事したのか把握しておりません
これはまた後のために
シリーズ化したいなと思います