おはようございます、ぞろりです
今日から長男は
少しだけ時短ではあるものの
給食も始まり通常運行に戻り
平和な日々が始まりました
夏休み明けから今日で4日目
朝の支度も毎朝怒られず
完璧にこなして出かけていきます
ご飯食べるのが早くなったからね…！
すごいぞー
さて、今日はそんな長男から
最近何回か投げかけられる
『燿くんはどうして死んじゃったの？』
という質問について。
我が家の燿くんスペースは
リビングのどこにいても
見える位置にあります
流石に小学1年生ともなると
毎食ご飯をお供えしていること
父が週末買い物に行くと
必ず燿くんのためにお花を買ってくること
この辺はもうとっくに知っています。
『おれが燿くんのやつも食べてあげる！』
と言ってデザートのフルーツ食べたり
（ご飯は食べない…w）
『これ、燿くんにお土産にする』
と言って雑草のお花やら猫じゃらし摘んだり
石持って帰ったり
長男にとっても
生活の中に燿くんの存在がある事は
だいぶ前から当たり前になっていました
でも燿くんが本当は人形ではない事
ちゃんと人間の赤ちゃんだったよって
飾ってある写真を
見せた事は何回かありますが
じゃあなぜ今クマになっているのか
一緒に住んでいないのか
それはどうもピンとは
繋がってなかったように思います。
ところが最近になって
『ねぇ、燿くんは産まれた時は
人間の赤ちゃんだったの？』
『どうして死んじゃったの？』
という質問を受けるようになってきました。
ここ1ヶ月くらいかなー。
主人のおばあちゃんが亡くなって
お葬式に出たり、お別れをしたり
納骨やお墓参りに行ったり
その都度
大切な人が亡くなった時は
このようなお別れの仕方、供養の仕方がある
というのを
もちろん小学生にもわかるように
簡単にですが
説明してきたのも大きかったのかな
燿くんがなぜ亡くなったのか
簡単に説明も聞いてくれるようになり
（ただし同じこともう4回は言ったw）
彼なりに弟が今ここに存在していないことを
理解しようとしてくれてるのかなーと。
そしてそれを息子に話す事は私にとって
今は辛い事ではなく
嬉しい事の１つになっています
燿くんは今はここにいなくても
ちゃんと父ちゃんの母ちゃんの子供として
ゆきくんの弟として産まれてきた事
ずっと大好きな事、大切な存在である事
一緒にいなくても、それと同じように
ゆきくんも華瑠ちゃんもみんな
いつでも同じくらい大好きで大切な事
これは伝えるようにしています
今、どこまで伝わってるかはわからないけど
『ふうん…そうなんだ…』
で終わるからね
でも燿くんの事は聞いちゃいけないんだぁ…
って思って欲しくないし
いつかは華瑠にもちゃんと教えてあげたいので
『どうして死んじゃったの？』
という質問には
『息ができなくてね、死んじゃったの。』
とだけ、今は簡単に答えるようにしてます。
いつかは愛猫ぞろり🐈も
先に天国へ行っちゃうはずなので
その時にはちゃんと『死』を理解して
たくさん悲しんで
でも受け入れられるかな
なんて考えたりして。
最近お昼寝が多くなってきたぞろりくん🐈
子供達が抱っこしたり撫でたりするのも
多少嫌な顔しつつも許してくれています。
いつもありがとう。
ぞろり🐈くんはまだ11歳やから
まだまだ元気でいてね…
！
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