おはようございますnaoです
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一昨日のブログからの続きです
週末に行ってきた子育て講演会を主催されていた、江田あきさんのブログで
「人と人は分かり合えない」
という記事がありましたので、載せておきます
この記事を読んで、確かに夫婦でも子供でも、別の人間なんだから、100%わかり合うのは不可能だよね、と思ったのです。
なので、最初からわかってもらおうと思わない方が気持ちが楽ですね
ただ、やはり一緒に生活していく以上、片方ばかり相手に合わせて我慢し続けている、とか、奥さんにばかり家事の負担が偏る、というのは、フェアじゃないですよね
この記事の中で、
"人間は、
察する能力をもっていない生き物だから、ちゃんと伝えてあげよう。"
という一文があり、私は
"人間は察する能力を持っていない"
という部分に関しては逆に
"私たち日本人は特に、察する能力が高い"
と感じるのですが、もちろん言葉にしないと伝わらないことも多いですし、仮にこちらの気持ちを察してもらったところで、相手は今、自分にこうして欲しいんだろうな、とわかっても、それをやってあげるかどうかは自分次第ですものね
これ、空気を読むのが得意な方に多いんですが、相手の気持ちがわかるから、察して、やってあげちゃうんですよね
これ、我慢してまでやらなくていいですからね!
余裕があって、やってあげようかな、と思った時にやればいいと思います(特にもう大人のパートナーや、ある程度大きくなったお子さんには)
"妻に、お母さんに色々やってもらって、当然"
という空気はどんどん壊していきましょう!
自分の首を絞めるだけです
なので、
「人と人はわかり合えない」
という話に戻りますが、自分の気持ちを伝える時、何か相手にお願いする時は、あまり期待せず、でも言いたいことは言う。というのがいいのかな、と思います
やはり言い方によっても手伝おうかな、と言う気持ちになってくれると思うので、
「私の方が家のことたくさんやってるんだから、あなたも頼んだことぐらいはやってよね!」
という、高圧的な態度はグッと抑えて(自分に言ってます)
お互い気持ちよく、できる範囲で協力しながら、一緒にいられたらいいですよね
本日もお読み下さり、ありがとうございました
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