おはようございますnaoです
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Instagramで国内最大級の子育てアカウントの
サトウさん
昨日、サトウさんご夫妻と、江田あきさんの子育て講演会に行ってきました。
サトウさん、最初Instagramで見つけたんですよね
『孤独な育児』
っていう講演会の投稿だったと思うんですが、男性でこんな風に育児の悩みをわかってくれる人がいたんだ!と涙が止まらなかったんですよね
ご本人も4人のお子さんがいらっしゃって、日々、真剣にお子さんと向き合ってこられたからこその言葉の数々が胸に響きました
未だに昭和感が抜けきらない、"結婚したら、子供がいるのは当然" という周囲からの見えない期待
産んだら産んだで、毎月のように熱を出す我が子と仕事との板挟み、あまりにしょっちゅうだと迷惑がられる
電車の中でこどもが泣こうものなら、周りに迷惑をかけてはいけないと、必死に気を遣い
"子供に寄り添うよりも、いかに周りに迷惑をかけないか"
を気にしながらの子育ての苦しさをこんな風に誰か1人にでもわかってもらえるならそれだけでいいや、と思えたのです
わかってくれる存在が自分の主人でなくても…
今回の講演会の冒頭でサトウさんが言っていた言葉
我が子の子育てについては、親はプロ中のプロ
だということ
そして、子供を通して、私たちは愛を受け取る練習をしている
ということ
「愛を与えようと頑張らなくても、子供からの愛を受け取るだけで、子供がニッコリ笑いかけてくれた顔を見て、笑い返したら、それは愛を受け取って、愛を返してることになるじゃない。」
「親は完璧じゃなくていい」
「未熟な人間がそばにいることで、子供は大人になってもそうやって成長していけるんだとわかる。
そんな未熟な自分を見せるのは、理想の母親像を見せるよりも大切なことかもしれない。」
「夫婦にしても、家族にしても、未熟なもの同士、チームで頑張ればいい。
未熟ということは、これから伸びていくということなんだから。」
なんか、今回直接お話を聞く機会があって、サトウさんの言葉一つ一つにすごく救われたんですよね。
この講演会の前日、娘を妊娠している時から、子育てしてきた今まで、自分の中で長年溜め込んでいた思いが、些細なことがきっかけで大爆発したんです
7年間心の中にしまっていて、今更蒸し返さなくでいいか、と思っていたけど、絶対忘れることができない、妊娠中のすごく傷ついた出来事、そして、子供が好きな主人に対して、子供なんてうるさいし、いらないと思っていた自分。そのことで悩み続けた数年の思いとは裏腹に、いざ子育てが始まったら、そこまで主人は子供と向き合っているようには見えず、表向きの手伝いはできる範囲でしてくれはするものの、自分の都合のいい範囲でしか動いていないように見えて、子供好きと聞いていたから、どれだけしっかり子供と向き合うのかと思いきや、私の方がまだ真摯に向き合ってるじゃん!騙された!という気持ちが募っていって、泣きながら全部ぶちまけたんですよね。
でも、その中で湧き上がってきたのは、
"誰も私をわかってくれない"
という思いと、
"私の気持ちなんて、あなたにわかってたまるか!!"
という怒りでした
泣きながら訴える私に主人は、
「自分なりに子供と向き合ってるし、思ってることは言ってくれないとわからない」と言いました
でも、私は内心頑なに、
"思っていることを言ったところで、あなたに私の本当の気持ちがわかるわけないでしょ!"
と思っていました
"パートナーに心を開いて傷つきたくない"
というのが根深いのだと改めて感じました。
相手を信頼して、心を開いてコミュニケーションを取る、というのがテーマですね。
夫婦関係は、特に真剣に向き合わなくても日々の忙しさで、なんとなく表向きは生活が回ってしまうので、後回しにしてきましたが、いよいよ夫婦関係をきっかけに、自分の中にある大きな葛藤と向き合い、手放すきっかけなのだと感じています。
いよいよラスボスが浮上してきたか…という気持ちですが、手放していこうと思います。
何より向き合う覚悟を持ったから出てきたのでしょう。
自分NICE!です
本日もお読み下さり、ありがとうございました
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