~あらすじ~



吉村卓也、伊藤直人の二人が所属する伊村製作所


その所員二人による初舞台が幕を開ける



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よしたくがね。脚本してるっていうから結構気にはなってたんだよね。

YouTubeでのは見てなかったんだけど。


あと1時間半を二人っていうのはやっぱり大変だよね。

音とか映像とか使ってもオムニバスを何本もやるっていうので大変だと思う。




終わった感想としては…

うん。面白かった。


けど、わからないトコもあった(笑)



オムニバス4~5本だったかな?


一番よかったのは最後のやつかな。

128√e980

っての。上手い事できてんなーって感じ。

わからなくなったら2で割ってみればいい。


っていうんだけど。

数式解くのに勝手に2で割ったりしていいものなのか?と理系女子(今流行り)な私は首を傾げてしまったけど。

あとはBLACK&WHITEの話題出してきたのもビックリ(笑)

まぁここに見に来てる人達全員知ってるだろうからね。

この最後の話のよしたくってメガネかけてんだけど、登場した瞬間誰かが「カッコいい」って言ったの。



へぇ(笑)



ってなった。

でもほらあれだ。見に来てる人達はよしたくとか直人のファンだからね(笑)

私は普通に芝居が見たかっただけだから。


よしたくが脚本書いてるせいか、よしたくよりも直人の方が何かセリフも多いし頑張ってんなーって感じだった。

途中のRPGとかね。


あとよくわからない義理チョコってタイトルのやつは、義理チョコを渡すシチュエーションを何度も色んな形でやってくんだけど。

途中から『義理○○』ってのになるのね。

意味がわからない(笑)

この繰り返しはよくわからなかったなー…何度も同じことを色んな形で繰り返すっていうのは二人芝居だから尺を使うのにちょうどいいのかもしれないけど、結構わからない事を何度もやられても面白くないなー。


そんで二人芝居だからしょうがないのかもしれないけど、オムニバスだからどんどん違う話がくるじゃん。

結構見てて疲れちゃったんだよね。

もっと人集めて長い脚本でやってみてほしいなぁ~。


あと一番最初の『目的地』ってやつがまぁ一番初めに見たせいかもしれないけど、一番『おぉ』ってなった。

二人ともほぼ前を向いたままで芝居をするの。だから心の中の声がセリフになって芝居をしていくって感じ。

この演出が一番好きだったんだけどな。

だけどこれはホラーなんだろうけど、よしたくの職業は一体何だったんだ??



とまぁ疑問点とかも色々あったけど。

次があったらまた行ってみたいかな。