~あらすじ~
人は人生を生きていく上で記憶していく生き物である
その記憶は捨て去られるものもあり
繋がっていくものもある
田舎で古いビデオの回収屋をしている有馬という男
彼の元に見知らぬ男がやってくる所から物語はスタートする
はずだった
だけれどこの物語はもっと前から…もっと言えばずっとずっと…前から始まっていた
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いやー…246の舞台ってオムニバスっぽいのが多いよね。
それがどっかしらで繋がってたりする面白さがあるんだけど。
今回のはそのオムニバス形式の舞台で一番面白かったかも。
246億ので一番好きなのはNp.721なんだけど、これは次に食い込んだね。
あらすじを書くのがムズかしいんだよなー(笑)
あのね。
とりあえず栄治さんとKimeruがいるっていう初代好きにはたまらん舞台だったんだけど。
もちろん成さんも大好きだからもちろん、まっすんもいるし。
っていうかまっすん今年何回見てるんだろ…結構な確率で見てない?私(笑)
まぁ246とかトライフルとか私が見る舞台に出てるんだもん。そりゃ見るわな。
この話はね、一番昔でいう30年前の出来事から繋がっていくストーリーなの。
でも別にそういうの全然わからない。
ビデオを見るっていうシーンで昔のドキュメントとか、昔誰かが撮ったのとかを成さん演じる有馬とガス欠で訪ねてきた男が見てるの。
その昔のビデオは繋がらないんだけど、ラストに繋がったの。
それがまたホントに素晴らしくてね。
昔のビデオで言っていた事、それが今を生きてる人に繋がってるってすごいよ。
鳥肌立つまではいかなかったけど、ラスト全部が繋がった瞬間ホントに感動した。
目には涙がぶわってなったよ。泣きはしなかったけどね。
途中途中で笑いすぎだよホント(笑)
246億の笑いは結構シュールなものも多くて苦笑するような感じもあったけど、今回は笑ってたねー。
何ていうか栄治さんの客演の芝居を見るのってホントにいつ以来だろって感じがするからカテコでも借りてきた猫みたいにおとなしくて面白かった(笑)
Kimeruはラストのライブのシーンのキャスティングなんだろうなー。
私は歌手は歌手でやってろって思う人なので役者をやるっていうのにはいい顔しませんが。
ライブのシーンを見るとやっぱりこいつは歌手だなって思った。
あと私が見た回はアフタフォークショーだったんだけど。
私この回当たる確率めちゃ高ぇ(笑)
まぁフォークソングなんて一切歌わないけどね。
まっすんがガッチャマン歌って、成さんがいいともの歌を「俺の持ち歌で…」って言って歌ってた。
持ち歌っていうからキャラソン歌い始めんのかと思ったよ(笑)
まっすんは仁王のキャラソンの時に歌がとてつもなく心配だったんだけど、ガッチャマン普通だったなぁ~。
246億はDVD買った事ないんだけど、ちょっと721とこれは検討したいかも。