~あらすじ~


水戸光國。言わずと知れた黄門様である。
晩年の事は知られていても彼の若いときの話はあまり知られていない。


日本を飛び出し世界を旅していた光國はモンゴルに辿り着く。
そこで彼は古より言い伝えられているイエローを巡る争いに巻き込まれる。


ほら、聞こえてくる。
この紋所が目に入らぬか!


そして危なくなれば、


逃げろーー!!


*****


やっぱケンケンの芝居好きだわー。
とりあえずよかった。よくなかったトコとかあんまないぐらい。

ただ、前回のデスティニーのが好きなのでDVDはデスティニーを買った(笑)


でも設定が面白い。
まずそっからだよ。
水戸黄門の若いときの話。
そして助格が女の子。弥七も女。武藤さんなので女の子とは言いません。

そして私お銀さん超タイプ!(笑)
あぁいうお姉さま大好きです!
カッコいいなー。私もあんな姉御のようになりたい(無謀)
お銀さんは宝塚出身なんだって。そらカッコいいわ!

テニミュ出身はケンケンと2ndいっちゃんの橋本くん。
これまた橋本くんも結構よかったんだよなー。
元々ミュージカル志望なのかな?動けるんだよなー。ホント。殺陣もよかった。

その殺陣がさー。
マジで30-DELUXは殺陣がすごいの。
でもケンケンとか超動いてたもん。よく刀ぶつからないなーって呆気に取られますよ(笑)
周りのアンサンブルもスゲー動きがいいから迫力あるし。
今回は360度舞台だったし、狭いからより迫力はあるんだよね。

あとは笑いがね。ちょいちょい入ってるのがまたいい!いきなりコント始まったり(笑)
一発ギャグ始まったり(笑)
結構笑いは私が好きなタイプだし、飽きないんだよなー。

ラストはさ、ヒロインのキリンが魔人として甦った王様と一緒に死んでしまうんだよね。
私としては次代の王様である橋本くんとくっついてこれからの国を見守って欲しかったなーって思ってさ。

光國とキリンが抱き合うトコがあるんだけど…うん。察して察して!(笑)
心意気は光國カッコよかったよ!とだけ言っておこう。

トークショーも見たんだけど、テニミュ出身者はラケットから刀に変わるときにテニスのフォームになったりで大変らしいよ!(笑)
ま、あれだけずっとラケット振るしなぁ。
テニミュ出身者のケンケンと橋本くんが仲良さそうな兄弟みたいで微笑ましかった♪