~あらすじ~
天下分け目の戦いとなった関ヶ原の戦い
西軍をまとめるは豊臣秀吉家臣石田光成
彼のモットーは「大一大万大吉」
一人は万民のために、万民は一人のために
最後まで義を貫き通した戦国の武将である
そして現代・・・
若者の間で『降臨fight』というゲームが流行っていた
ただ武将になりきりゲームをするというもの・・・のはずであった
だが、とある番号に電話をかける・・・callingすると武将が降臨するという不思議なゲームでもあった
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ミツは石田光成と西村ミツアキが微妙に音が似てるからキャスティングされたんですか?←
いやー一言ぶっちゃけて言えば超つまんなかった。
武将が出てくる舞台っていうのは今までにもいくつか見た事あって・・・リバースヒストリカと戦国BASARAと・・・あとはあったかな?
まぁリバヒスとBASARAの影響はかなり大きくて。それでイメージが固まってるっていうのが問題だよね。
でもミツの石田光成とケンヌの・・・えーっと・・・何だっけ。愛が兜についてる人。
は、見た事ないからよかったんだけど。
滝口がさー。真田幸村だったんだよね。
うわ。圭ちゃん!みたいな(笑)
でも、何か露出狂みたいな服装ではなかったし、何より滝口はカッコいい。
あ、なおっちは結婚するなら滝口です。
本命は春川だけど、結婚するなら滝口だと常に思ってます。
だから最後なんとか姫が戦って死んで、滝口が看取るわけですよ。
超羨ましいよね←
滝口は基本芝居が熱いんだけど、カッコいい役だと熱くてもよりカッコよく見えるから今回の役もあってたと思うよ。
叫んだりとかするのがカッコいいよね。
そして主演のミツですよ。
基本私の中のミツは可愛いイメージしかないからカッコいい役とか男らしい役ってしっくりこないわけですよ(笑)
ミツの舞台だとトライフルとロミジュリとビタミンでしょ。トライフルとビタミンはしっくりきたけど、ロミジュリはきてない。
今回は何がしっくりこないってね。
身長差だよね。
ヒロイン役の子と抱き合うシーンが何回かあるんだけど。
あ、ここで羨ましいーってならないトコがミツを可愛い対象として愛でてる証拠だよね(笑)
その身長差がまたなくてちょっと不恰好・・・
すごく残念でした。女の子がでかいわけではないんだけど。
あとはあのカツラ似合わなくない?(笑)カツラが邪魔だからたまに髪の毛に手が伸びてるんだけど、髪の整え方が何か今風でそこもまた、ね。
ケンヌはねー…ケンヌってさ。最初に見たのは不二裕太でその後も色々見てたりするけど、固定されてるイメージがないんだけど、何かしっくりこないんだよなー。何でだろね。
とりあえず愛の兜には正直出オチ感がいなめない(笑)
今回は2時間40分公演で、途中休憩があるのね。
もう・・・一幕で既に心折れて何度休憩で帰ろうと思った事か…。
情報量が多いと覚え切れなくて中々世界に入り込めないんだよね。
あとコナンとかいう役がすごーく自分的にウザくてあーあ・・・な感じで。
結果一幕の最初の方から微妙でね。ホント超つまんねーこの脚本・・・っていう。
でも二幕で何かあるかも!と思って。見てました。
つか私的に芝居が嫌いな人が多かったからかなー。ホストとか政治家のパロディとか。
ラストのオチもなー。
武将が現代に降臨していて、それを電脳世界に帰さなきゃいけないわけですよ。
数分で扉が閉まりますからねーとか言われたのに、光成のミツが現代の瓜二つの妻に別れを言ってたら閉まっちゃったわけだよ。
そこがまた残念なんだよ!
帰っちゃった方がキレイに終わったのに!スッキリ終わったのに!
帰れなくて今度はチンギスハンが降臨したから・・・現代に残っちゃった西軍が戦いますよーっていう。
そのオチは求めてないー!
つまらない舞台っていうのは、見始めてすぐにこのブログに載せるあらすじとか感想文を考え始めるんだよね。
ちなみに光成のモットーは現代風に直すと「One for all!All for one!」ですね。
青学4代目を思い出しますね。いじょ。