コロナ禍で生活様式が変わり、マスクは必需品となりました。
1年前にはマスクが品薄状態で価格が高騰していましたよね。
今は布マスクも不織布マスクもお店に行けば十分マスクの在庫はあるようになりました。
しかしこれから・・・もう始まっているのかもしれませんが花粉の季節が始まりますね
私自身は特に花粉症に悩まされていることはないのですが・・・
こう考えるとマスクの需要はなくなることがないのかな?と思いました。
先週テレビで紹介されていたこのマスク
このマスクの生産・販売をするのは藤枝市のハルモニアが運営する障がい者就労支援施設「あかね」さんです
障がい者の経済的な自立に向けて、村上開明堂とマスク製造機を共同開発し、工場での生産支援を受けながら昨年からマスクの製造訓練を続けてきたそうです
箱入り30枚と袋の7枚入りの2種類ありました。
表紙のかわいい絵も利用者の方が描いたそうです
早速購入してみて、使用してみました。
すごく肌触りが良くて、長時間つけていても耳も痛くなりませんでした
マスクの売上金は全額利用者のお給料として支払われるそうなので、応援していきたいなと思いました。
・・・岡本