1時間目から4時間目まで、5,6年生2クラスずつ。
「さらし風手事」をちょこっと弾いてから、さっそく子どもたちにお箏に触れてもらう時間に。
近くの中学校から借りて下さったそうでけっこう面数があったので、少ない時間だけどわりと効率良く触れてもらえたかな。
一緒に行ってくれた友達の教えかたがすごく上手で、「さくらさくら」の最初の部分、みんな弾けるようになりました☆
ちょっとアドバイスした子が「コロリン」とか弾けるようになるとすごい目を輝かせてくれて、こっちまで嬉しくなった♪
最後にジブリの「魔女の宅急便」より「風の丘」を弾いて終わりました。
自分が弾いてみてからあらためて私たちの演奏を見ると、みんなどんどんいろんな疑問がわいてくるみたいで。
どうして糸を押しているの?(←押し手のこと)
そのシャカシャカするのはどうやって弾くの?(←サラリンのこと)
指でも弾くんだね☆(←ピチカートのこと)
糸はどうして13本なの?何でできているの?
…などなど。そうやって興味を持ってくれることがほんとに嬉しかったです

子どもの純粋な心、柔軟な感性…いとおしいですね。
ぜひまたこういう機会があったらいいなぁと思います!!楽しかった

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