てんかん発作 | 遷延性意識障害になった息子

遷延性意識障害になった息子

2013年1月 当時18歳の息子が交通事故に遭い、遷延性意識障害になる。
急性期病院で1年1ヶ月、療護センターで3年リハビリを受け、2017年2月にリハビリ病院へ転院。
7ヶ月間のリハビリを終えて、在宅介護を開始。



今朝、オムツ交換を
しようとした時に・・・


左足が伸びきり
痙攣が1〜2分続いて…

今までにない感じだった


声かけに瞬きの反応はなく
目は虚ろ


発作か??とも思ったけど
 
いつものてんかん発作とは
目の様子も違って…


足が突っ張ってるだけ??
とも思ったりしてた


なかなか足を曲げられず


足の付け根や足全体を
マッサージして


そうこうしていると
やっと曲がって安堵した



・・・


今日の訪問診療で
先生にその話しをしたら


てんかん発作だろうと…


先生は

長い時間や繰り返しおこる
重積状態の発作を心配してて


このような発作時に
緊急用の薬として

服用中のジアゼパムを
頓服用に変え


抗てんかん薬テグレトールの
量を増やしました
 


てんかんは体調によっても
おこるみたいで


今後の様子をみて
頻繁に繰り返すようなら


脳外科やてんかん専門病院の
受診をすすめてました



もしかしたら、今までも
こんな発作あったかも知れない


寝ている時や
ただ、気づかないだけで…


そう思うと心配だし
怖いけど


今日、今気づいて
良かったのかな…