ペッサリー自己着脱の練習用の

シュミレータ―開発に

関わらせていただきました。

 

骨盤内にあるはずの

子宮や膀胱、直腸などが

膣から出てきてしまう

骨盤臓器脱への対処法として

膣の中に

ペッサリーを挿入して

支える方法があります。

 

足の不自由な人が杖を使ったり

視力が弱い人がめがねを使うのと同じで

自分で管理することが可能です。

 

5年ほど前から

産婦人科の医師と

連携を取りながら

ペッサリー自己着脱の指導を

やっていますが

 

杖や眼鏡と違って

身体の中(膣)に

入れなくてはいけないので

「痛かったらどうしよう」

「変な所に入っちゃったりしない?」と

初めての時には

ちょっと怖いと感じる人も多くいます。

 

そんな現場での

フラストレーションを

大学の先生に漏らしたところ

 

なんとあの京都科学さんとの

シュミレーター開発の

お仲間に

入れていただくこととなったのです。

 

何度も何度も修正を重ね

この度販売が開始されました。

 

 

代理店にもしていただき

 

この手で皆さんにご紹介するお許しまで。

 

もう、感謝でいっぱいです。

 

こちらのシュミレータ―は

ズボンの上から履いて

練習することができます。

 

ペッサリーのほか

月経カップや

タンポンの練習にも

使える優れもの。


売上の一部は

「すべての女性が健康で

自分らしく生きられる

世界を目指すための活動」

に活用させていただきます。

 

ご注文は弊社

(0545-67-5503)

まで。

 

また、

仕入れ業者が決まっている

学校等の場合には

『KS75骨盤臓器脱(子宮脱)モデル“Utena”』

と仕入れの業者様にお伝えください

 

女性のための活動に

売り上げが活用される型番は

KS75モデルのみ!です

 

くれぐれも

記号のお間違えがないようにお願いします。