昨日飲み会だから夕飯はいらないと言っていた夫。

 

さすがに仕事納めの日に会社を休んで九州に行ってることはないと思うけど

 

行こうが行くまいかそんなことはもうどうでもいい。

 

夫がいない夜をのんびりと過ごしていた。

 

 

すると突然10時頃、夕飯はいらないので、そちらにちょっと寄りますとラインがきた。

 

何しに来るの?まぁいいやと既読も付けずに放置していたら

 

モソモソと夫は帰ってきた。

 

食べる物はもうないよ?というと、うん、それはいい・・と言った後

 

で、俺はどこに寝ればいい?

 

と私に聞いてきた。

 

え???

 

要は翌日から休みになるので年末にこちらに戻って通常のお正月を家族と過ごすつもりらしい。

 

この人頭大丈夫かな?

 

前回の話合いだって中途半端で終わってて、その後も私に嘘ついて旅行行ってたよね?

 

話合いも終わってないのに?と聞くと

 

話し合いなんて終わってるじゃん、俺は終わったと思ってるけど。と言った。

 

私唖然。

 

終わってないよ?そんな中途半端な話で元に戻るなんてありえないというと

 

だって親ももう限界だし、本当にあっちも限界なんだよと言った。

 

限界?私も限界だからあなたと別居したのわからないの?

 

それにあちらが限界だからって私がガマンしないといけないなんておかしくない?

 

あなたとあなたの親の関係が限界なんて私には何も関係がない。

 

話し合いも完結していないのに戻るなんて勝手すぎる。

 

と言いました。

 

それじゃ話し合いをしようと言い出す夫。

 

こんな時間にきて突然何言ってるの?寝る前にそんな話してこないで。

 

と言うとじゃぁ明日の午後に話合おうと言ってきた。

 

やっぱりこの人勘違いしてたんだね。

 

 

 

 

なんかさ、この手の人達ってやることがほとんどパターン化しているから

 

考えてることとか、やることとか手に取るように想像ついてそれがバッチリ当たっちゃうところが怖いよね。

 

これも26年苦しめられてきたからこその経験値なのか。いらんけどそんなんw

 

娘も戻ってきて普通に話をしたり、それに付随して数か月ずっと話もしてなかった息子も

 

夫と話をするようになった。

 

4人で食卓を囲んだり、クリスマスも笑いながらまるで何事もなかったように過ごした。

 

以前と変わったことは夫が食事が終わったら自分の実家に帰ることと

 

私も子供達も顔は笑っているけど心の中は許していない事。

 

許されたと勘違いしているのは夫だけなのだ。

 

笑って話もできるようになった、クリスマスにコンビニで買ったお菓子もあげた

 

だからもう許されているので自分はこの家のどこの部屋で寝ようかなと考えている夫。

 

頭おかしよ?w

 

さあどうする。

 

正直、貴重な年末の時間をこんなことに使いたくはなかった。

 

そこも私の腹を立たせている要因の一つかもしれない。

 

今日はいつも行っているジムの納め日。

 

こんな奴と話し合いなんかするより

 

歳忘れにゆっくりお風呂に入ってサウナに入ってみんなに挨拶してきちんと終わりたかったな。

 

はーだるい。