新婚生活がはじましました
私の仕事は不定期で出張があるときは長くて最長で2週間家を空ける事もありました。
夫は結婚する時に働く女性が好きだから
結婚しても頑張って働いてほしいと言っていました。
好きな人と結婚ができて、大好きな仕事も応援してもらると思っていました。
でも姑は専業主婦を望みました。
出張に出る前の日に挨拶に行くと
夫を放って行くなんて私の時には信じられない
職業婦人は大変ねと嫌味だらけ
ですから出張の期間を1週間へ
そして3,4日と段々短くしていき
仕事の幅も少なくなり・・
仕事に行く前はもう挨拶には行かなくなりました。
お義母さんは私が仕事をすることに反対しているみたいだねと夫に伝えると
ただ単に心配で心配で仕方ないんだよ
naoの事かわいくて仕方ないんだから
と言っていましたが、どう考えても
私のことをかわいいだなんて思ってるとは思えない
出張先からのお土産を買ってきても
あらありがとうと言われたまま何か月も置きっぱなしで
そこら辺に放ったままで埃がかぶっています。
そんなことが続きいたたまれなくなった私は
ついに仕事を辞め専業主婦になりました。
そうすれば姑とこんなギクシャクした関係もなくなるのかと。
専業主婦になって喜んだのは姑で
毎日のように電話が来て呼び出され夫の実家に行き
ひたすら姑が喋るのを聞いていました。
私の話は聞く耳はなかったようですが・・・
月に一度のご先祖様のお墓参り
お盆中はずっと実家でお盆の行事、お客さんのお茶出し
昭和の長男の嫁みたいな生活でした。
要は、自分がして来た事を嫁の私にさせようとしていた姑ですが
さすがに私もそこまでは‥
段々とストレスになり月一のお墓参りと
お盆の時だけは夫の実家に行くようにしました。
気に入らなかったんでしょうね。
自分の思う通りの嫁じゃなくて
風当たりは強かったですが会わないことでなんとか切り抜けました。
夫は毎日会社から帰る時間が遅く、生活は私と義実家だけの毎日。
姑はどうにかして私を姑好みの嫁に仕上げたかったのでしょう。
私が考えていた新婚生活とはかけ離れた生活でした。
そんな私の頼りは夫だけ。
夫だけが私の事を1番理解してくれる人だと思っていたのです。
あの時までは・・・
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