曇り空の一日。

雲が山からゆるゆる降りて来る。

庭で勝手に咲いている朝顔が昨夜の雨雫を付けていた。


放ったらかしだから、このままだと、種を落として、また来夏勝手に咲くだろうな。
「それが何か問題なの?」
とか見上げて言われているような。

そうね。問題はないけど、蔓の絡む柵を立ててあげないと、ちょっと気の毒かな。

来夏の課題リスト項目1つ追加。