蒸し蒸し残暑日雷鳴すれど、雨振らず。 北の方の空は、雲重そうで、多分雨が降っている。 羨ましぃ〜。 天気図を見たら、ここから30kmくらい北の山地は強雨の只中。 山が潤えば、ダムにも水が溜まって、渇水の心配は減るから、良いことだ。 良いことだけど、ここにも降って欲しいなぁ。 などど思いながら、除草していたら、草の茎で、指切った。 草の茎や葉は、角度によっては、「武器」になる。 ま、その内治る。 夕方見た雲、大鴉の頭みたいに、私には見えた。 これだけ大きければ、鳴き声、あたりに轟くだろうな。