トマトは、元々は、南米の山地原産の植物なのだとか。

昼間はカラッと暑い、夜になるとヒンヤリする。降水量少な目。
そうした土地を故郷にしている。

 

品種改良で、温暖湿潤気候(じめっとしていて、もわっと暑い)土地でも育って実るけど、氏からすると「高原野菜」になるのだろうな。

 

昼夜問わず、どっと暑く、日照りのこのところでは、トマトとしても、立つ瀬がないのだろう。

潅水控えめにはしていたのだけど、トマトの葉先が丸まって、水を欲しがっているので、少し多めに潅水したら、、、、、

やっぱり裂果した。

あぁ、やれやれ。

これは出荷対象にはできないや。自家消費だね。

トマトジュースか、トマトソースにするかなぁ。

 

しかし、この気候じゃ、砂漠原産の作物を育てなきゃならなくなるのじゃなかろうか。