半月お月様雲一つなく、見上げるのもゲンナリする夏空の1日。 草刈りをする。 刈った草は半日もしないで、枯草になる。 あぁ、でも、こんな日には、 水遊びして、アイスクリーム舐めて、昼寝する。 が、正当な過ごし方なのじゃなかろうか。 やっぱり、灼熱地獄って、紅蓮の炎燃え盛る所と言うよりは、ただただ真っ青なだけの所じゃないかなぁ? とか思う。 午後、半月お月様が里山の上にホワァと出でて、やっと空を見上げる気力が出た。 私にとっては、お月様は夏バテ防止気付け薬かも。