周囲の山は緑の芽に覆われつつある。
野原もあっと言う間に、草だらけ。。
(「野原」:私が畠まで行く間にある、いくつかの耕作放棄地)
スミレ、タンポポ、ハコベ、ナズナ、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、カラスノエンドウ、他色々
その中に、ヒョコっと、何故かチューリップが咲いている。
誰かが球根を植えた?
野原の真ん中に?
まさか、野生化したチューリップ?
野原に順応したチューリップが、その内、辺り一面繁殖して、辺り一面チューリップに覆われて、
「あぁ!もう!!この雑草がぁ!!」
とかブツブツ言いながら、引っこ抜くことになるのかなぁ。
(高砂百合みたいにね。)