昨秋、馬鈴薯を播種した。

年内に収穫できる予定だったのだけど、発芽が思わしくなく、結局収穫に至らなかった。

雨の降らない長く続いた残暑に種イモがめげたようだ。

播種した馬鈴薯畝を掘り返して見たら、種イモは干からび腐敗している。

 

天候の影響も大きいのは確かなのだけど、自身の反省としては、芽出しを十分にしないまま、秋が来ていないのに播種してしまった。

ってことだろうか。

(「秋作は急げ」って言うもんね。で播種したのだけど。

う~ん。。。だがしかし、「秋」なかったのよねぇ。)

 

春作の馬鈴薯は、こんな目に遭わせたくない。

3月に入手した種芋、芽出しのために、今まで日陰の涼しい風通しの良い所に置いていた。

出芽してから今まで、芽がぽっくりふっくらするまで待った。

これなら大丈夫かな。

大きい種イモは、2芽入るようにして半分に切って、切り口を乾かす。

切り口が乾いたら、畝に播種。

今週末くらいに、畝デビューさせてあげられるかな。