種蒔きに専念している。

今日は人参の播種。

明日は、唐辛子と、西洋ネギを播種予定。

 

人参を播種していたら、畠の土に梅の花が落ちていた。

畠の隣の梅畑の梅の花だ。

丸々花ごと落ちたってことは、多分小鳥が蜜を吸うために捥いだのだろうな。

梅の花は小鳥たちに人気。

きっと魅惑的な蜜なのだろう。

今後、小鳥に生まれ変わるサイクルが私にあるのなら、是非にも味う。

 

他、小鳥になったなら啄むものは:

秋の枝先のジュクジュクに熟した柿

春の野イチゴ(人が食べると、なんだこれ、って味なんだよね。でも、小鳥たちは夢中で食べる。鳥の舌だと美味しい!のだと思う。)

冬の南天の実(これまた、食べたいとは思わないのだけど。小鳥たちは良くたべる。美味しいのか?)

 

いや、それより、小鳥に生まれ変わったら、思いっきり囀りたい。

あの小さい体で、山谷響き渡る声で歌えたら最高だ。