依頼していた土壌分析結果が届いた。

露地にしてもハウスにしても、腐植(堆肥)施肥が不足している。

冬の間にガンガン堆肥入れておかないとならない。

 

ハウスの方は、腐植以外は、無施肥で行ってよいみたい。

リンとカリが基準値越え。

それもなんだけど、

塩基障害を起こす可能性あり。

(グラフで言うと、ECの値)

の指摘があり、色々合わせて、どうしたものか?と思う。

う~ん。

春、作付けようと苗を育てているレタスは、塩基障害を起こしやすい(らしい)。

レタスはECは正常な露地に作付けるとして、じゃぁ、ハウスの作付け、どうする?

 

窒素・リン酸・カリウム

は、それぞれその順番で、

葉物・果菜・根菜

を育てるために必要な要素(だと教わった)。

 

リン、カリが、たっぷりだと、実のなる作物か根菜を選択することになる。

塩基を削減するためだと、奨めは、トウモロコシ、大根、アブラナ科類、麦など(らしい)。

ふむ。

ハウスで大根(良いかも!種あるし)、トウモロコシ(良いかも!でも種ない)、アブラナ科の小松菜(種ある!)

春からの作付け予定と種の用意、少々変更しないといけないな。

 

ハウスでトウモロコシ、やってみようかな。